5月1日、ビージーズの名曲 First of May/若葉のころ のイントロが脳内再生される。
毎年、この季節になると若葉の中を無数の鯉のぼりが夙川の上を泳ぐ。
震災の時に静岡から贈られたものだと聞いている。
ことしは鯉も遊泳を自粛している。
🎵 若葉のころになると、ぼくは泣きたくなるのかな (First of May )
起床8時45分、体重71.65㎏(▲450g)
午前中、内科クリニックへ行く。
オンライン(電話)診察を推奨してますとあるので一昨日から何度か発信するも通話中。
薬をもらうだけなら電話で処方箋を受けつけますとあるのに…。
どの道、薬局には行かなくてはいけないので予約無しで押しかける。
クリニックの入り口がなんだか厳戒態勢。
スタッフは防護服で対応する。
血液検査の結果を聞くということで診察を受ける。
2月に受けた血液検査は血糖値のみ。
食後30分の血糖値が132、ヘモグロビンA1c は6.2 と正常値で安心する。
ついでに採血。
薬局に寄り一ヶ月分の薬をもらう。
いまは仕方ないが、いずれクリニックは変えようと思う。
ここのかかりつけ医はあまり信用出来ない。
自分が出している薬を把握してないし、飲み方の処方を間違えて薬局から電話をかけてもらったり。
そんなことが何度もあった。
その程度の疾患であると思えばいいのだけど、この先はちゃんとチェックして欲しい。
一昨年、血糖値が上昇したときも前兆があったと後になって言われたりした。
結局、また飲むべきかどうかわからない薬が増えただけだった。
主治医も自分で選んで、健康維持の方法も最終的には自分で決めたい。
リーダーは自分だ。
それで悪くなれば自分の責任。
コロナの時代を生きる基本姿勢と同じだと思う。
帰りにアミーンズオーブンへ寄ってパンを買う。
お目当てのイングリッシュマフィンはすでに売り切れていた。
有機全粒粉100%のミニトーストともち麦のベーグル。
これで745円、夙川価格です。
帰宅して全粒粉トーストを食べる。
こだわりのパン屋さんは全粒粉がお好きですね。
確かにスーパーの食パンの数倍おいしい。
食後、気分がすぐれない。
コロナのあれになる前から年に何度もボーマン感で寝こむことがあった。
胃や腸の消化機能が年齢とともに低下しているのを自覚する。
量が食べられない。
でも体重が減るわけではない。
単にパワーが出ないだけ。
スペックが、エンジンの排気量が落ちたのだ。
そして、ちょっと食べ過ぎるととたんに苦しくなる。
ボーマンまでいかずとも動きが止まる。
コアラといっしょで消化機能に体力をもっていかれるのだ。
コアラみたいに眠くなるときもあれば、動くがしんどい時もある。
きょうは後者。
走ることも、テレワークすることも辛い。
こんなときは横になって身体を休めよう。
最近の定位置、デスクの下で横になる。
楽だ。
読書しながら少しずつ寝入っていた。
起きたら部屋に西日が射していた。
2時間以上も寝ていたのか…。
ヒロに「きょうは走る?」と聞くと「膝が痛いので散歩にする」という。
「バレーボールは?」「それも膝が痛いのでやめとく」
散歩につきあうことにする。
久々のビーチコーミング。
続きは…。