ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/04/11 Sat. #六十三人生大整理 雑誌と本を整理する。Day 3

#六十三人生大整理で雑誌の仕分けの続き。

Popeye、BRUTUS、月刊プレイボーイ、シンラ、ナショナルジオグラフィックは済んだ。

そもそも2013年に処分しているのでさほど多くはない。

今日のメインは Number だ。

何か仕事の企画に役立つだろうと150冊くらい捨てずにおいてある。

2013年に選別してからこの6年はこのバックナンバーに全く触れることもなかった。

もう読み返すこともないだろう。

仕事に役立つこともあまりイメージ出来ない。

美女アスリート特集とオリンピックの特別号の一部のみを残す。

眼鏡堂氏が「引き取りますよ」とのことなので号数を書き出したリストを作る。

被ってない号は送ろう。

彼ならまだ有効利用できるかもしれない。

 

前に断捨離したのは55歳のとき。

そのときと今とでは自分の残り時間の感覚が違う。

ハッキリとわかる。

気持ちいいくらいに捨てられる。

後悔はしない。

 

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なんだか懐かしい表紙写真、テニスのベッチナ・バンジ。

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Numberでもっとも若いのは18号だった。1980年の暮れあたりの号だろうか。

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表紙を飾るのはいまは大臣やIOC委員。阿波野、西崎のライバル特集は懐かしい。

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1988年のソウル五輪特集。この頃の男子マラソンはもしかして金?の期待が持てた。