ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/03/04 Wed. つらいことは何も無い。

朝から雨が降っている。

ブロックテックパーカーとキャップ装備で自転車に乗る。

昼イチでニュース斑会、そのまま編集チェック。

5時過ぎに社員食堂でミニカレーと串カツと水ようかんを食べる。

合計350円、特にミニカレーは普通のボリュームがあって120円だ。

これで老後をしのげる。

 

いつも優先順位とかスケジュールとかを再度再度リセットしなければいけないのはなぜか?

どこから規律をおろそかにしているせいではないか?

残り時間を考えるともったいない。

夜は何時までに寝るとか、朝はこのルーティーンから始めるとか。きょうは吞まないとか。

そういうことはちゃんと守ろう。

 

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今日は写真を撮らなかったので昨日のサイゼ吞みのイメージ写真

 

自分にはこれまでの人生、シリアスに辛いことは何もなかったように思う。

たいていのことは折り合いがついた。

我慢することもほとんどなかった。

その分、分け前、報酬は限られたけど、それはそれで満足出来るものだった。

 満足できたのは欲張ってしまうとバチが当たると恐れたのではなく、

自分は明日死ぬかもしれぬという強迫観念だった。

目先の楽しみを全て犠牲にして三年我慢したら死んでたなんてことを想像した。

でも、まだ生きている。

ヒロが結婚した頃に言ったことがある。

やりたい夢のために頑張ってて途中で死んでも悔いはないと。

要は本当にやりたいこと、犠牲にしても遂げたいことが見つからなかったのだ。

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いい湯だな、をイメージしてます。