ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/8/24 Sat. 晩夏とマリーゴールド

なんとなくそういう気がしたけど今日も “少なくなにかをする日” です。

うかうかしてると毎日がそうなります。

少しだけ暑さの棘がなくなっている。

八月も後半、晩夏だもんな。

ことしは弱めのエアコンと途中参加のサーキュレーターで部屋の中は快適だった。

特にポリシーがあるわけではなくケチるのはもうやめよう。

 

晩夏か…。

荒井由実時代の「晩夏」をamazon musicで聴きながら走る。

♫  ゆく夏に 名残る暑さは夕焼けを 吸って燃え立つ葉鶏頭

季節のグラデーションを感じる。

真っ昼間だったけど色を描いた歌詞はいい。

 

空色は水色に

茜は紅に

やがて来る淋しい季節が恋人なの

 

藍色は群青に

薄暮は紫に

ふるさとは深いしじまに輝きだす

               (荒井由実「晩夏」)

 

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久しぶりの朝ジョグ、昼近かったので跳ね橋が上がってしまった!

 

花壇にマリーゴールドが咲いていた。

定番の金色じゃなくてピンク系のマリーゴールド。

 

麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる

あれは空がまだ青い夏のこと 懐かしいと笑えたあの日の恋

            (あいみょん「マリーゴールド」)

 

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跳ね橋の近くの花壇に咲くピンクのマリーゴールド。あいみょんの歌が聞こえる。

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晩夏といえどもまだ夏休み、土曜日の海はそこそこ賑やか

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夏休みの土曜日なのにバスケコートは誰もいなかった。いまごろ宿題かな?

バスケコートからの帰り、跳ね橋が上がってしまい立ち往生。

10分ほど待つと上がった。

 

amazonから文庫本「発見」が届く。

図書館で予約してたはずなのにいつのまに注文してたみたいだ。

ボケてきたな。

1円 + 送料、まあいい。

エッセイのアンソロジー。

ちょっと読んでみた。

椎名誠、デビッド・ゾペティ、山田太一 ちょっと前の書き手って感じがする。(失礼)

けっこう面白い。

幻冬舎文庫にしては地味な。

20年前に出た文庫か。

古さはまったく感じない。

発見 (幻冬舎文庫)

発見 (幻冬舎文庫)

 

 

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メインは肉じゃが、ヒロの肉じゃがは牛肉、玉葱、じゃがいもだけ。

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茄子とピーマンの揚げ浸しに生姜をきかせて。

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とろとろの茶碗蒸し 冷製というほど冷えなかった。

 

“少なく何かをする日” は昼寝をする。

畳の上でちょっと長めに2時間近く眠ってしまう。

そうそう、全中の陸上とバスケの日本vsドイツを観ていたのだ。

日本の男子バスケは魅力的だ。

ドイツに勝つ。

ヨーロッパ勢に勝つのは初めてらしい。

 

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夕方過ぎに空は黒い雲に覆われた。

 

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夕ごはんはざる蕎麦、いつものように天ぷらつきでした。