きょうは仕事の日。
朝からナレーションの手直し、出勤、ナレーション録り(立ち合い)、次回予告の原稿書き、
ひとりランチ、飛び込み選手の練習とインタビューの撮影と盛りだくさん。
深夜の帰宅時に収録したディスクのファイルが壊れている!との連絡が入る。
そのディスクは番組マストの映像が入っているものだったのでショックを受ける。
電車の中で解決策、撮り直すときの方策を考えていると…再生できた!との報。
やっぱり仕事は何かとストレスになりますね。
うまくいってるときはいいけど、そうは問屋が卸さない。(この表現、古いね)
いまは問屋も形態を変え、また滅びつつある業種なのかも。
ま、きょうはそんな疲労とメンタルのゆらぎで身体にダメージがありました。
メンタルにダメージを受けると飲みたくなる。
深夜に飲めばフィジカルのダメージの回復が遅れる。
でも、ちょっと飲んでしまいました。
締め切りを決めてスケジュールを設定したけど2日目にして見直しを迫られる。
ここで無理して体調を崩したらもっと後退するのは目に見えている。
体調は崩してない。
優先順位の高いものを確実に済ませておけばリスタートが楽になる。
無理はしない。
けれど準備はしっかりしておこう。
見覚えのある道@宝塚
日本のトップに立つ19歳と12歳が黙々とトレーニングに励む。
体力もさることながらメンタルの強さは毎日の積み重ねで培われる。
なんか撮影しながら頭が下がる。
自分が若いときはなんとも思わなかったのになあ。
飛び込み台に登っては飛び込み登っては飛びこむ、その繰り返し。
この(一見単調に見えるが実はそうではないのだろうけど)反復に耐える心の強さ。
その強さを持っていなければ世界とは戦えない。
そばで見ると小柄できゃしゃな小学生たちが飛び込み台に上がると均斉のとれたアスリートになる。
たぶん電車の中や街で見かけてもトップ選手あるいはその候補であることは全くわからない。