ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/5/29 厳密な意味で仕事ではない。

久々に「新日本風土記」を観た。

ナレーションをまだ松たか子が読んでいた。

たぶん本人も気に入ってるのだろうな。

園田競馬へ行って84歳のよっちゃんの予想を買いたくなった。

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午後はあすリートの編集チェック、帰ってパラトライアスロンのテロップ入れをする。

たいていのテロップはkeynoteで出来ることが判明。

還暦過ぎでも憶えることはいっぱいある。

新しいスキルを得た、と思えば嬉しいものだ。

出来なかったことが出来るようになる。

You-Tuberってこんな感じで編集能力を高めているのだろうな。

要は自分が何が出来るようになりたいのかを知ることだ。

登山日記を書いてる人はジオグラフィックな表現をしたいと思うだろう。

そのために必要なものは何か?で行動が決まる。

いま僕がやってることは厳密な意味で仕事ではない。

やりたいからやってるだけ。

いいのかな?

これでいいのだ。

 

関係ないけどふと思った。

トライアスロンのトランジションって…。

註 トランジション つなぎ スイムからバイク バイクからランへの接続場所

  スイムスーツを抜いてヘルメットをかぶりシューズをはく これを1分以内で

 

選手を見てると、とてつもない寝坊とか、遅刻をした人がとりもなおさず支度をして

家を飛び出していく図にも似ている。