写真日記になって備忘録でさえも記してない日々。
でも、体調は悪くない。
加齢による劣化も意識することなく動けている。
キープしている。
踏みとどまって、楽しみを味わえて、いまを生きているのだ。
松任谷由実が15年以上前だったかラジオで言っていた。
「私はいつもと変わらない正月です。
でもね、この齢になると“いつもと同じ”っていうのは上昇してるってことなんだよね。
そう思うと気楽なんですよね。」
そのときユーミンは50代始めだったように記憶する。
なんてことを書いてみたりして。
七十になれたらそう思って幸せを感じればいい。
まだ早い。
上昇してもいい歳だ。
云ったことのない土地へ行きたい。
新しいこともまだやろうという気持ちもある。
お目当てのコバノミツバツツジは終わりかけだった。
読売新聞の阪神版には「廣田神社のツツジが満開」とあったから来たのに…。
記者はちゃんと見てないな。
安部内閣の発信情報をそのまま垂れ流すのと同じ。
だから読売は信用出来ない。
この写真は2013年4月9日、満開でした。