ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/2/15 曇冬

曇天、近所の庭のロウバイがようやく咲きそろった。

ことしは花が遅く、冷えこみもメリハリがない。

キーンと冷えこむ冬晴れだと霧氷の山へ行きたいと思うが住んでる場所が曇天続きだとそうは思えない。

山を歩いても寒々としてるだけだろうな、と高をくくってしまう。

ことしも霧氷トレックはスルーしようかな。

2016年が最後だから3シーズンのブランク。

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紅梅白梅もそろそろ咲きそろってきた。

2週間後くらいが見ごろかな。

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ご飯・味噌汁・えんどう豆の卵とじ・かつお菜のおひたし。

メインディッシュはミシマオコゼの唐揚げです。

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瀬戸内寂聴「花のいのち」を読んでいる。

「趣味の園芸」に連載されていた花に関する文章を集めたもの。

福寿草の咲く様を “足許を照らす明かりのように華やかである” と表現している。

はっとした。

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作家というのは凄いなと思った。

まさに一条の光のようである。

(2013年3月 白馬村にて撮影)

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キーボードを買い換えた。

痛い出費だ。

純正のワイヤレスキーボードはマジックキーボードといって前のとちょっと違う。

ある人のレビューから写真をパクった。

上が以前のもの、下が新しいもの。

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キータッチが浅くなり、傾斜が小さくなった。

大丈夫かなと思ったが打ってみると悪くない。

というか、レビューにあるのとほとんど同じ感想。

すごく打ちやすい。

なんか、いいものが書けそうな気がする?

史上最善のキーボードだ。

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梅田へ出て、ヨドバシでキーボードとノート用のワイヤレスマウスを買う。

駅ビルの屋上庭園のファミマであんまんを買い食べる。

ここのファミマは使えるなと思った。

食べるものの種類が多く、目の前に眺めのいいイートインスペースがたっぷりある。

初夏になればビールが美味しいだろう。

蔦屋書店を巡回して、いくつかのめぼしい本を物色。でも買わない。

最近はKindle版があれば「試し読み」をするのだ。

近藤史恵「スティグマータ」、吉田修一「橋を渡る」などをチェックする。

西宮へ戻りユニクロでトランクスを2枚買う。

 

夕食はマルちゃん正麵の塩ラーメンにすだちを浮かべた。

いつも間食には二人で半分こするけど、今日は一人前を食べた。

おいしい。

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夜、灯油を買いに出て、その勢いで筋トレの支度をして出る。

グンゼの駐輪場が目に入ると…啞然。

そうか、きょうは15日か。

またやってまった。

久々だけど。