心配していたロウバイが咲き始めた。
例年より2週間ほど遅いと思う。
近所の家の庭、もしや木を植え替えたのかな?と疑ってたけど咲きました。
まだ蕾がメインで咲いてるのは少しだけ。
おととい行橋を走ったときにほぼ満開のロウバイの前を通り過ぎたらいい香りがした。
英名ウインター・スイート。
今年は暖冬なのに開花は遅い。
自然現象はわからない。
夙川沿いの梅林。
紅梅も咲き始めている。
白梅も開花。
梅林の中でも咲く順番があるみたいです。
冬のキラキラ光る海に向かって僕はトコトコ走ります。
この風景、20年以上見続けても見飽きない。
そういえば昨日ヒロが台所でこねこねしていた。
イベリコ豚ミックスのハンバーグステーキ、というよりおいしい肉塊。
あえて湯気で曇らせるテクニック(?)
ジョグして昼食を食べると一日が半分以上終わった感じがしてしまう。
ここから外出して実質は仕事が始まるというのに…。
起床後はコーヒー、体重や食事や支出などの記録、日記、SNS、メールのやりとり、
出来ればジョギング、周辺の季節の花の巡回、くらいで終わってしまう。
楽しいから悪くないのだけれどもう少し朝活らしき作業をしたい。
企画だの、終活だの、断捨離だのといろいろとTO-DOをリストアップするのだが、
結局、あんまり前に進まないまま一週間、一ヶ月、一年が過ぎてゆく。
要は時間がないのではなくて、圧がないからだ。
mixi でときどき読ませてもらう御年75歳になる小説家(リタイアした日大教授)の風人さんが
最近の日記に「出不精」という表題でこんなことを書いておられた。
なぜかと考えていくと、70歳で大学を定年になってから、
「出かけなくてはならない」ということ自体がなくなったからのような気がする。
毎日家にごろごろしていて当然、それが常態、という意識になってしまったのだ。
「出かける用がない」というのも「出かけなくてもいい」と言い換えれば、
気分は悪くないし、自由そのものな気もする。
かつては憧れた境地だったという気もする。
要するに、人間なぞ勝手なもので、行かなきゃならない場所や義務があるうちは、
束縛やしがらみみたいに感じ、行く必要がなくなると、
おのれが無用な存在なようが気がしてくるというわけだろう。
小説でも書けばいいのだが、それも、
やいのやいの言ってくれる編集者なぞがいないと、一向進まない。
義務感がない、自由、というのは、困ったものだ。
いついつまでにこれをやる! と第三者に宣言するというのも手かもしれない。
LINEグループで「朝活2018」というのを始めたのもそんな理由からだった。
いつのまにか近況報告のグループと化している。
もう2019年なのだからタイトルも更新しないとね。
局へ出て、やるべきことを済ませる。
夜、帰宅してから筋トレにジムへ行く。
正直、ちょっとしんどい。
おとといハーフマラソンを走って、夜行フェリーで昨日の朝に着いたのだ。
きのう昼から夜にかけては買いものくらいしかしてないので大丈夫だろう。
なんとかメニュー7種類を軽めのウエイトでこなす。
一月の目標としているのは月8回、週2ペースだ。
きょうで7回目。
あと一回でなんとか目標達成。