ことしも残り2日。
「災」の2018年も終わる。
僕も「災」あったなあ。
世間に比べたらたいしたことはない、なかったと思える今がある分、概ね良好ですが。
膨満感で内視鏡カメラしたらポリープが2つ見つかり切除手術。
加えてピロリ菌の疑い濃く、投薬治療。
酷暑の夏を過ぎたら糖尿病再発と10月に階段から転落して頭蓋骨骨折。
これくらいにしといたらあ、と猛省と軌道修正の晩秋から初冬であります。
今年もラン中に西宮の海を何枚撮っただろう?
冬は空の青にユリカモメの白が映える。
水の透明度も四季では冬が最高。
今日みたいな日はいいカメラが欲しくなる。
でも、一眼レフもミラーレスも手のひらに収まらないもんなあ。
ま、先立つものもないけど。
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ユリカモメは時に群れで乱舞する。
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ミンクくじらの刺身です。
国際捕鯨委員会脱退と戦前の国際連盟脱退がダブる。
松岡外相のドヤ顔を思い出しながら生姜をきかせて食べる。
この脱退をどう読み解くのか。
そもそももう日本人は鯨を食べなくなってしまった。
「アリー/スター誕生」@MOVIXあまがさき
劇場まで足を運んで観る映画は年間どれほどですか?
ここ数年を調べたら2011年〜2014年は年は24本、
月2本ペースでした。
2015年は28本と少しだけ増えました。
おととし2016年は倍近い50本。
これは途中下車してアクセスがいいMOVIX尼崎のおかげ。
去年 2017年はなんと76本!
以前は数えてませんが76本は生涯最多かも。
大学生の頃、新聞配達をしてて招待券をもらっていたので、
同じくらいは観たかもしれないけど、正確な記録はない。
76本はシニア料金で観られるようになったおかげかな。
今日30日、「アリー/スター誕生」を観た。
ことし2018年は30本でした。
76本だとつまらない映画も一定数入るけど厳選して30本、
あとは評判高い旧作をamazonプライムで30本くらい。
このペースがいいかも。
今年、印象に残っているのは、
「羊の木」「カメラを止めるな」「スリービルボード」
「ウインドリバー」「ボーダーライン/ソルジャーズデイ」
「ボヘミアン・ラプソディー」「アリー/スター誕生」
「タクシー運転手」「1987 ある闘いの真実」
「坂道のアポロン」「恋は雨上がりのように」
「万引き家族」「15時17分 パリ行き」