疲労回復、いかにして疲れをとるかは僕ら世代の一大関心事であることは前に書いた。
もっと言えば疲労しないことが重要なのだと思う。
ラグビーやアメフトでいうデフェンス力の強化ですね。
攻撃(悪い勢力の)の芽を摘んでおくこと。
スプリングボクスなんかは相手にボールを持たせて狙い撃ちして痛めつけるのがお好きらしい。
当然、加齢とともに免疫力(攻守の能力)は落ちている。
つい昨日、デフェンス網が破れかけた。
少し飲んで、帰って、家で雑炊を食べて、テレビを見ながらソファで居眠りしてしまったのだ。
・居眠りで身体を冷やす(冷やさないまでも冷えに抵抗して無駄なエネルギーを使う)
・そのせいでアクティブレストしようと目論んだプールへ行けず
・居眠りしてるので就寝時間が遅くなり夜更かしし、
・パソコンや読書で3時前に就寝、となると睡眠の質が悪くなる
・睡眠時間が短く質が悪いと必ず体重が増える(今月初めての69キロ台!)
気のゆるみが居眠りを誘う。
ちゃんと用心して準備しないと人生の残り少ない愉しみが失われる。
明日の楽しみのために前夜を引き締めること。
朝イチでナレーション録り、金曜日だけど通常搬入で済む。
昼間は晴れてたけどまとまった時間がなく(やる気の問題かも)、走らず。
南森町のミツバチ珈琲でセルジオと会って青春18きっぷを渡す。
26日からの美濃山城めぐり、翌27日に会議があるらしく慌ただしい。
ひとりでゆっくりさせてもらおう。
岩村城、苗木城、瑞浪の酒蔵、岐阜の玉宮通り吞み、図書館、実家への帰省。
恵那ラジウム温泉素泊まり、岐阜ABホテルはポイント泊。
夕方から雨がパラつく。
眼鏡堂氏と西宮北口駅で待ち合わせて甲東園。
帰宅する中学高校生たちの流れを遡りKGキャンパスへ行く。
アメフト関連のインタビューに立ち合う。
門外漢でも傍聴して楽しめた。
自転車を芸文センター地下に置いている。
22時までに出さないとゲートが閉まってしまう。
タクシーで仁川まで送ってもらいギリで間に合う。
頼まれた牛乳を買い、ついでに「綾」という麦焼酎を買う。
amazon中古市場で買った「青木雄二短編集」が届いていた。
坪内氏が「まぼろしの大阪」で紹介していた短編「屋台」を読む。