劇場へ映画を見に行くのはいつ以来だろう?
ほぼ一ヶ月前の「1987ある闘いの真実」以来だった。
このところ8月は3本、9月は1本と低調だな。
いまんとこ、観る予定なのが
「タリーと私の不思議な時間」(もう観られないと思ってたけどサンサン劇場でかかってる)
「きみの鳥はうたえる」「ザ・プレデター」「愛しのアイリーン」「負け犬の美学」
きょう観たのは「バッドジーニアス 危険な天才たち」@リーブル梅田
国際的なカンニングを題材にしたタイの映画でした。
タイの映画は「チョコレート・ファイター」と「すれ違いのダイアリー」を観た。
今回のがピカイチでした。
天才女子高生を演じた主演女優(左端)の存在感がいい。
実際の年齢は20歳過ぎらしいが。
ぐったりして寝起きが悪い。
きのうはずっと家にこもってたのに…鍋を食べて少し寝てしまい、就寝が3時前になったせいだ。
体重は70.00キロと少し戻る。
というかこれくらいは誤差の範囲。
連休明け、すぐにしようと思っていたことを実行する。
血液検査をすること。
みやけクリニックへ朝イチで行き採血してもらう。
体重減少をヒロが心配している。
以前に入院する前も5キロ減った。
あのときは食事制限せずに減っていた。
身体がだるいのも今に始まったことではないし。
白血球が増えていたら…?
風邪のような症状もないし、大丈夫とは思うのだけど。
結果は一週間後。
ヒロが摂津富田へ友だちとランチに出かけたのできょうはベーグルを食べて朝ごはんとする。
西梅田のガーデンシティのスターバックスで読書。
馳星周「雨降る森の犬」を読む。
久々の“慈しむように”読める物語だ。
自分が理想としてきた世界が描かれている。
面白いとか面白くないとかとは別物。
「バッド・ジーニアス」@リーブル梅田
土日はほぼ満員だった。
16時10分の回、そこそこの入り、4割くらいかな。
とにかくこの娘がリアルでいい。
アジアンビューティー、知能指数が高そう。
野望、家族への思い、記憶力、バーコード、その発想が面白く引きこまれた。
タイは極端な富裕層がいて、ふーん、こんな感じなのか、と。
ま、いろいろ疑問はあります。
出来ない複数の生徒がいきなり好成績を上げたら当然疑問をもたれるだろう。
世界規模の試験でタイだけが突出して合格者が多かったら…。
ピアノの運指で正解を知らせるのもいいけど、あれだけ注目したら怪しいだろうとか。
まあ、フィクションだからそれもいいけど。
見終わってオレンジバーへ行く。
いつも同じものを食べてしまう。
きょうは鶏天1個ととうもろこし天。
揚げ物ばっか。
マルビルのスターバックスでS澤くんと打合せ。
ミルクホールで白ハイとレモンチューハイを飲んで帰宅する。