ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2018/7/24 何を見ても何かを思い出す日々

夜中に暑くて何度も起きてしまう、ということはなかったが汗をかいて起きる。

7時起床なのに何度か目覚ましを止めて、8時前にようやく起きる。

熱帯夜が続く。

ここんとこ寝る前にどうするかを実験している。

・エアコンをおやすみタイマーで30分後に切るにして部屋を閉め切って寝る。

・エアコンを即切りして、窓を開け放して寝る。

外気を入れた時点で風の無い夜はいっきに部屋の温度が上昇してしまう。

一種、賭けだ。

それでも身体が慣れたのか、一週間前みたいに何度も目覚めてしまうことはなくなった。

でも寝坊した。

 

「半分、青い」をヒロといっしょに観る。

元住吉監督が…りょうちゃんの脚本を横取り?

売れっ子作家役が若村麻由美。

僕はこの女優がナビゲーターをする紀行番組を企画から考え脚本に書いたことがある。

構成脚本としてギャラをもらったけど取材、演出は別の人、局のプロデューサーがした。

その人は出世してテレビ局の社長になったのでは?

脚本は横取りされたわけではないけど若村麻由美さんを見ると思い出す変な因縁。

あれはイギリスの海沿いにある野外劇場を一人で作った女性の話だった。

なんて名前だっけ?

ロミーナ・ケードだったかな。

いや、ロウィーナ・ケード、劇場はミナク・シアターだ。

僕はコーンウォール地方にあるこの劇場へ行って、企画を考えたのだ。

いやあ、何を見ても何かを思い出す。

 

10時半ころからプールへ行く。

プッシュアップを2日分して、30分ほど歩く。

ジムの駐車場のすみにひまわりが咲いていた。

僕が写真を撮っていると妙齢の婦人が

「あら綺麗、あなたがそうして写真撮ってらっしゃらなかったが気がつかなかったわ」

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朝風呂に入ってさっぱりしてスタバへ行く。

夏の朝の楽しみ、これぞリフレッシュメント。

ゆずシトラスティーを嗜む。

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恋しよう、とか 愛せよ、とか他者から言われるのって間違ってると思う。

僕は日本列島の自然が素晴らしいと思う。

僕はこの島の文化や芸能には好意を抱いている。

僕は日本と称されるいう国家、国体、民族については愛憎なかばでいいものはいいと思う。

恋しよう、と言われても。

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7月14日(土)公開『ピース・ニッポン』予告編 - YouTube

 

さて、仕事場だ。

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