ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2018/6/19 サッカーがスポーツではなくなる季節

朝から梅雨空、家を出る頃には本降りになる。

さくら夙川まで歩く。

途中の公園のクチナシの香りが鼻腔をくすぐる。

JRのダイヤはなんだかんだ乱れている。

堂島のジュンク堂に寄る。

読んでみようかと思った本があって立ち読みするだけのつもりだったが購入してしまう。

ジュンク堂や蔦屋書店は座り読みが出来るんだったね。

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新刊書を買うのはなんだか久しぶりのような気がする。

クオカードと現金で支払う。

想田和弘「THE BIG HOUSE アメリカを撮る」

萩原慎一郎「滑走路」

文学界7月号。

文芸誌なんて買うのは何年ぶりだろう。

村上春樹が学生時代に書いたジャズエッセイが目当てだ。

「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」

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このフラッグのイラストは大迫選手ではないのだ。

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