ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2018/2/28 飴色の豊穣

雨に降られて帰宅、玄関のドアを開けたら煮魚の匂い。

なんだ?

そうか、明石海峡か、播磨灘から届いた 飴色の豊穣 だった。

いかなご釘煮、2キロ炊きあがってました。

少し味見。

信州は塩尻平の銘酒 美寿々の純米吟醸おりがらみ無濾過と。

北アルプスの清澄な空気のように透明感のある酒。

海と山のいいとこどり。

兵庫県ではこんな投稿がピークだろうな。

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1月、トップリーグの最終戦で近鉄ライナーズが降格した。
後半、控えで出番を待つベテラン3選手を撮影した。
左からタウファ統悦(37)、佐藤幹夫(38)、重光泰昌(38)
10年前、ライナーズをトップリーグに押し上げた立役者たち。
近鉄一筋のベテランたちの背中から、情念が立ちのぼるかのようだった。

 

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ラグビーマガジンの巻頭コラムで藤島大氏がその試合について書いている。
控えに回ったベテランと責任感の塊のようなゲームキャプテンへの思いを。
やりきれなさと悲しみでペンの筆圧が異様に高い。
(実際にはキーボードのタイピングの圧が)

  決闘だ。佐藤幹夫、先発だ。違いますか?
  決闘だ。キャプテンは引っ込めてはいけない。違いますか?

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ポスプロ編集のチェック。

夜、自分の一部を引き取りに保護者としてアフターアワーズへ行く。

お詫びにボトルを入れ直す。

爆笑、そしていつものように昔話。

時には昔の話を 加藤登紀子 - YouTube

 

帰りに松屋で牛めしと生卵。

角田町の路地裏に…まだあった!

一杯飯屋「大栄食堂」

まだ関西に出てきたばかりの頃、一人で入った店。

瓶ビール一本でおかずを二皿、玉吸いとめしが定番でした。

当時もあって、今も変わらずあるという店は少ない。

いつも熱々の味噌汁や貝汁や玉吸いだった。

あのころは今よりずっと太陽は眩しく、空気は冷たく、味噌汁は火傷するくらいに熱かった

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