若い頃、と言っても40代か50代のときだけど、想像してみた。
還暦を過ぎると人ってどんな身体感覚になるのだろう?と。
自分のことを、わしは… といい、語尾に、…なんじゃ、というのかな? と。
口調は変わらないことがわかった。(笑)
わしは…という人はおそらく40代でも、わしは…、と言っている。
身体感覚は…うーむ、いろいろ感じるところはあるけど、その頃の自分に問われたらこう答える。
「すこぶる体調のいいときはすこぶるいい。いいときはいいんだよ。
いいときは身体感覚としてはおそらく四十代と変わらないね。
でも、体調の悪いときは四十代より重い。悪い時は長めに続く。
そして、すこぶる体調のいいときは年に数日しかないし、翌日は疲れてるんだ。」
当然のことながら上昇はしない。現状キープが出来ることの最善だ。
そして、総体としてフィナーレがそう遠くない未来にあると折に触れ感じている。
“そのとき” がいつ来るのか、少し怯えている。
久々に自宅周辺を走る。
定番の湾岸周回コース。
BMXの練習場の周辺の整備が進んでいる。
民間委託の施設が出来るそうな。
きょうの食卓は緑が多い。
先日は茶色い食卓だった。
メバルの和風ソテーに秋茄子とオクラを添えて。
定番となった豚肉のはりはり。
水菜を大量摂取。
夕飯はリクエストしてお好み焼きにしてもらう。
これは太い長ネギ(白葱)の青い部分を刻んだもので焼いたお好み焼き。
「泥棒役者」@TOHOシネマ西宮
招待券をもらっていた。
ことし75本目の映画。
16時45分からの回、プレミアシートの12番スクリーン。
席数が少ないので、土曜日の夕方ということもあり、結構入っている。
前から2番目の席、字幕ではないので見にくくはない。
三谷幸喜の映画っぽいが三谷幸喜ではない。
もともとは舞台なのだろうか。
主演は関ジャニ∞の丸山某、あまり興味はない。
2時間近くある。
この手の映画にしては長過ぎる。
90分、出来たら75分くらいだったら気持ちいい。
石橋杏奈、いいな。
NHKのLIFEというバラエティでしか見たことがなかった。
スキャンダルで降板した清水富美江の代打だとのこと。
彼女は福岡県遠賀郡出身、筑豊の女だ。
「青春の門」で織江の役をお願いしたい。
チョイ役だけど高畑充希が素晴らしい。
映画はちょっと長くて冗長だけどラスト近くの彼女の縁起を観るだけで元がとれる。
そのチョイ役の光り具合は「怒り」のときのチョイ役で感じたものと同じ。
招待券だったけど。(笑)
テレビで「球字苑」を観る。テーマは内野安打。
元広島カープの正田が出てきてビジュアルがキツすぎて内容が入って来ない。
You-Tubeでジャズを聴く。
中山瞳さんのアルバムの冒頭の曲「Dat Dare」
ボビー・ティモンズ作曲のファンキーナンバー。
Art blakey's Jazz Messengers - Dat Dere - YouTube
That There の赤ちゃん言葉だそうな。
平野翔子がコミカルに歌っている。
04 Dat Dere 平野翔子vo 村山義光g - YouTube
あのメル・トーメも。