ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/7/28 愛しのダイアン・レイン

最近気づいたこと。

午前中にプールへ行く。

頑張るわけでもなく半時間くらい水の中を歩く。

気持ちいい。

すると…昼ごはんを食べるとすでにぐったり疲れている。

ちょっと前は街で小一時間を過ごすなんて何の負担にも思わなかった。

最近は暑さのせいもあるが立ち尽くしてしまうことがある。

 

「ボンジュール、アン」を最終日にようやく捕まえた。

1979年、「リトル・ロマンス」「ストリート・オブ・ファイアー」で十代の彼女に出会い、

次にスクリーンで彼女を見たのは「ジャック」のお母さん役、29歳か30歳のころ。

「パーフェクトストーム」の漁師町の女を演じた時はすでに30代半ばだったろうか。

「最後の初恋」は40代半ば、そして「ボンジュール、アン」で50代の彼女を観た。

ストーリーに関係なくずっとスクリーンを見ていた。

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ダイアン・レインがいいなと思ったのは「ジャック」のお母さん役だった。

十代の頃は(もちろん可愛いけど)いいなと思った記憶はない。

次に見たのが「パーフェクトストーム」の漁師町に住むマーク・ウォルバーグの元カノの彼女。

サバサバしたいい女になってた。

そして「最後の初恋」と「ボンジュール、アン」

年を重ねて魅力を増す女優は稀有だ。

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ダイアン・レインについて2010年にも何度か書いている。

JRで大阪へ出る。

夕刻もスチームサウナの関西地方だ。

映画で美味しそうなワインを飲むシーンを見たのでワインが飲みたくなる。

低所得者、しかも一人なので行く先は「サイゼリア」となる。

ランブルスコ・セッコ、イタリアの発泡ワインをボトルで飲み半分は持ち帰る。

その対応ときたら…言うまい。

使用期限が迫っている商品券があるのでモンベルでヒロのTシャツを買う。

ヒュミってる(湿度の高い)夜を泳ぐように帰宅。

amazonで「闇金ウシジマくん2」を見てしまう。

このシリーズ、あとはファイナルだけ。