還暦ウイークが終わった。
また、普通の一日が始まる。
2週間も経てば僕が六十歳だなんて、みんなも、自分も忘れてしまうだろう。
早くそうなればいい。
さて、と。
二周目を走りだそう。
よいことわるいことに関係なく、終わりということを考えるのは、必ずなにかのはじまりです。
(糸井重里「ボールのようなことば。」より)
行動メモ:増田便届く マンデリン・シナール 超絶技巧のマンドリン奏者 グラミー賞
ジョギング 梅林 食卓に大きな鰊 渋谷のラジオ 夕方また少し走る
夕景の中 ブラタモリ
ブラタモリは神戸。
六甲山が東西でなく斜めに走っているおかげで神戸は良港足りえた。