小正月近景をいくつか。
今日も絵(写真)日記でいこう!
寒波襲来。
朝、六甲の山頂付近に雪雲がかかっていた。
昼近くになって少し雲がとれた。
珍しく摩耶山が雪化粧していた。
六甲最高峰は900m台、摩耶山は700m台だったと思う。
遠景でこれだけ白いのだから掬星台はかなりの積雪だろう。
昼食は小豆がゆ。
厄除けの風習だそうです。
冬至の柚子湯、7日に七草がゆ、15日に小豆がゆ。
結婚して以来、我が家でも続く冬の風習です。
都道府県対抗女子駅伝、都大路は晴れと雪、ときどき吹雪。
京都は北山通りを境にして南北で気候が違うと言われる。
宝ヶ池の中継所あたりはほとんど視界がない。
ホラー映画?
最終9区、逃げる京都、追う岡山の小原玲。
去年同様、スリリングな展開となる。
地元兵庫はアンカーの竹地が伸びず、ギリギリ8位入賞、大阪は圏外でした。
午後、阪神地方もボタン雪(湿雪)が降る。
新海監督の初期作品に「秒速5センチメートル」がある。
桜の花びらの落ちる速度だそう。
ボタン雪の速度はそれよりわずかに速い。
秒速10センチメートルの雪。
夕方から走る。
グンゼで筋トレしてから走ろうと目論むもグンゼが15日休みだった。
日曜だから振り替えになってるかなと思ったけど…。
寒波に耐えて梅花麗し。
黒田博樹の座右の銘ではないが、傾いた夕陽を浴びて梅が咲く。
ほんのり紅に染まる白梅。
この色合いはこの時間じゃないと出ない。
あえて手前ぼかし。
嘘です。
ズームしたので手前が近すぎてフォーカスが来なかったんです。
鴨もカモメも夕陽に染まる。
鴨はデコイのよう。
自然の造形は美しい。
稲見一良の小説が読みたくなる。
ユリカモメ(カモメかウミネコか?)は チック・コリアが聞きたくなる画。
日が落ちて10秒後3枚連写のセルフタイマー。
8キロゆるジョグ、身体が重い。
「ねぎ焼き食べたい」とリクエストした。
加えてもうひとつオーダーしたのは玉葱焼き。
で、3種類のお好み焼きを作ってもらう。
1. たまねぎとキャベツのみじん切りの生地の豚たま(ねぎ)焼
2. 青ネギと白ネギの豚ねぎねぎ焼
3. 一般的な青ネギだけの豚ねぎ焼
「豚たまねぎ焼き」
みじん切りのたまねぎの食感が新鮮で甘くて美味しい。
ソースでもしょうゆでもマヨネーズでもいける。
キャベツのお好みより洋食っぽい。
豚たまねぎ焼きの断面
青ねぎと白ねぎを刻んだものを生地にしたもの。
青と白のハーフハーフの「豚ねぎねぎ焼き」
これは葱の味が濃い。
葱好きの人にはたまらないだろう。
これは醤油&マヨが合う。
青ネギだけの普通の豚ねぎ焼き。
こうして食べると平凡でインパクトに欠ける。
ゆえに飽きずに食べ続けられるのかも?
たまねぎのお好み焼き、クックパッドにもいろんなレシピあり。
春に新玉葱が出たらまたやってもらおう。