編集2日目、今日も7時起床、簡易朝食を食べて家を出る。
去年もそうだったが作業で追いこまれてメンタル状況は良くないのにフィジカルは持ち堪えている。
スケジュール的に無理はしていないので当然なのかもしれないが不思議だ。
若いときの方が喉を痛めたり、花粉症になったり、ヘルペスが出来たり、下痢したりした。
用心深くなっているのだ。
今朝も西の上空に残月、モーニングムーン。
鋭意編集作業中。
一日にこなせる作業量が減っている。
すべてを加齢のせいにして己の無能さを覆い隠す。
でも、加齢のせいにしても許される年齢だもんね。
でも、加齢のせいにしても何の言い訳にもならないけど。
一日、脳作業に集中出来る時間は3時間くらいだろうか。
集中が切れたら黙々と構成表を書くなどの単純作業に充てるのだが、
それも22時を過ぎたら能率が極端に落ちる。
年寄りはスパートが出来ない。
スケジュールには余裕が欲しい。
少ない集中出来る時間を分散して使わなければレベルを保てない。
集中が切れた4時過ぎから大阪城を5キロ走る。
昼間は快晴だった。
エントリーしてた三田国際ハーフは無念のD.N.S.
チームの3人は青空の下、無事完走したようだ。
夕御飯は一人で吉野家。
牛肉カレー鍋なるものを食べるが明らかに失敗。
吉野家は牛丼に限るか。
夜、編集した対談部分の書き起こしをする。
C.W.C.の決勝、レアル相手に鹿島が互角の戦い。
22時半に強制終了。
セブン・イレブンでリザーブ水割り缶を買って車内で飲む。
日曜日の深夜電車は空いてていい。
零時前に帰宅するとキッチンの鍋に角煮が出来ていた。
深夜だけど少しだけ晩酌。
脂がやけに旨い。