今月は劇場で映画を観ることが多い。
当然、見たくもない予告編を見せられる。
「殿、利息でござる!」の予告編も何度見たかわからない。
阿部サダオ、瑛太、竹内結子、時代劇コメディ、銭バトル…。
予告を何度見てもまったく見る気は起こらなかったが…。
ことし22本目の映画は「殿、利息でござる!」@TOHOシネマ西宮
6回観賞のポイントで無料鑑賞。
ここんとこ見た映画の中ではそこそこ客入りはいい。
50人くらいは入ってたかな。
最近は邦画の方が人気はあるようだ。
(字幕読めない若者が増えたとか)
見る気になったのは例によって「一日の王」のおかげでした。
こういう映画だったのか。
けっこう楽しめました。
ちょっとじーんと来たりもしました。
帰りにポロシャツかジョガーパンツでも買おうと思っていたけど、清貧、無私の思い高まり、
映画を観た後では要るのか要らないのかハッキリしない買い物をする気は失せていた。
この監督の映画、けっこう観てます。
いろんなジャンルを撮ってますね。
「仄暗い水の底から」「ジャージの二人」「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「みなさん、さようなら」
仙台藩の殿様を羽生結弦が演じていた。
これ目当てに見に来ているファンもいるのだろうな。
きょうは西宮ごもりの一日。
夜は「日本200名山一筆書き グレートトラバース2」の録画を10本近く見る。
越後の山の縦走が見応えあった。