ことしは何故だかクスノキ(楠)が気になって仕方がない。
新緑の中にもひときわ明るい緑、ボリュームがあって、初夏の光を誇らしげに受けている。
常緑樹だというのに新緑も凄い。
姿形、ルックスもいい。
樹形がいいと言うべきだろうか。
そう思って見ると街中のそこかしこにクスノキはある。
西日本の神社や寺院の森の主はたいていクスノキだ。
大阪市内を流れる大川沿いの樹木はほぼ桜とクスノキだ。
桜が咲く季節にクスノキはこっそりと古い葉を落とす。
いつのまにか着替えを済ませる。
冬に桜が葉を落としても緑は消えない。
通勤途中にクスノキの巨樹がある。
楠(クスノキ)を再評価する。
メモ クスノキが気になる 街のあちこち 神社 寺 明るい緑 花 樹形が美しい
枝振りがいい 通勤路 大クス 35m 樹齢700年 話しかけてみた
ポスプロ編集
足の指痛と腰痛の記録
今年はなぜかクスノキが気になる。
5日に撮った保久良神社の境内にもクスノキが。