ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/5/12 楠にひれ伏す

ことしは何故だかクスノキ(楠)が気になって仕方がない。

新緑の中にもひときわ明るい緑、ボリュームがあって、初夏の光を誇らしげに受けている。

常緑樹だというのに新緑も凄い。

姿形、ルックスもいい。

樹形がいいと言うべきだろうか。

そう思って見ると街中のそこかしこにクスノキはある。

西日本の神社や寺院の森の主はたいていクスノキだ。

大阪市内を流れる大川沿いの樹木はほぼ桜とクスノキだ。

桜が咲く季節にクスノキはこっそりと古い葉を落とす。

いつのまにか着替えを済ませる。

冬に桜が葉を落としても緑は消えない。

 

通勤途中にクスノキの巨樹がある。

海清寺の大クス

f:id:shioshiohida:20160512115802j:plain

 

楠(クスノキ)を再評価する。

メモ クスノキが気になる 街のあちこち 神社 寺 明るい緑 花 樹形が美しい

   枝振りがいい 通勤路 大クス 35m 樹齢700年 話しかけてみた

   ポスプロ編集    

 

足の指痛と腰痛の記録

f:id:shioshiohida:20160512104646j:plain

 

今年はなぜかクスノキが気になる。

f:id:shioshiohida:20160512115032j:plain

 

5日に撮った保久良神社の境内にもクスノキが。

f:id:shioshiohida:20160505093428j:plain

f:id:shioshiohida:20160512115656j:plain

f:id:shioshiohida:20160513143701j:plain

f:id:shioshiohida:20160512115854j:plain

 

f:id:shioshiohida:20160512120233j:plain