ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/2/23 淡白な人生を悔やむ

減量すべし、と自分に号令をかけたのに増えた。

人生経験が長いのでそれほどショックではない。

ありがちなことのひとつ。

開き直っても体重は減らない。

週末のびわ湖ロードレースは最重で臨まねばならない。

すでに、減量は3月からがんばろう、という気になっている。

最初はなんとか頑張る。

何かのきっかけで楽な方に流される。

締め切りが近づく。

もう無理かも。

ご破算にする。

そんなふうに生きてきた、ような気がする。

アカンやろ。

淡白な人生。

 

これも日曜日に撮った写真。

@アジュール舞子

f:id:shioshiohida:20160221163247j:plain

 

 宝塚駅でタクマと待ち合わせてゴルフの練習場へ行く。

あすリートで取り上げる新人女子プロゴルファーのリサーチ。

19歳の彼女を支えるのは脱サラした父親。

娘が小学生の時にプロになりたいと言った時、会社をやめて家族でゴルフ場に住みこんだ。

家族ゲームならぬファミリープロジェクト発動!

ドラマな濃厚人生に自分が淡白さが哀しい。

 

昼食はタクマと宝塚の「びっくりドンキー」、夕食は尼崎の「鳥一番」でした。

メンバーは僕、A藤、タクマ、特番会議で来られなくなったI田 の代打でA木。

去年の宝塚ハーフ以来の濃厚鉄板鍋の二段締めでした。

f:id:shioshiohida:20160224010404j:plain

f:id:shioshiohida:20160224010416j:plain