ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/2/19 小林宏さん逝く

また体重が増えていた。

野放図な飲み食いの報い。

鯨飲馬食というわけではない。

加齢とともに当然 食は細くなり、アルコールもそれなりで満足するのでこの程度で済んでいる。

右足をブレーキペダルにかける。

まだ強く踏めない。

 

朝、プールを歩く。

食卓にレタス包みがのっている。

我が家のはレタスでなくサニーレタス。

梅田の焼賣太樓に倣った。

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朝から快晴、ぬくぬくとした陽気。

食卓に誕生日に買ってきた菜の花が咲く。

そろそろ花粉情報が流れる季節。

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暇つぶしに過去の日記の同じ日付でまとめている。

ぷよねこ減量日記 「〇年前のきょう」

2010年の今頃はバンクーバー五輪の真っ最中だった。

折しもツイッターを始めたばかりでカーリング中継を見ながら仲間うちでつぶやいていた。

 

カーリングの魅力に目覚めたのはそのバンクーバーから遡ること4年、トリノ五輪だった。

テレビ中継が抜群に楽しかった。

その魅力の半分は女子選手たちの普通っぽさ、もう半分はカーリングというゲームの面白さ。

観るゲーム、語るスポーツとしての魅力を教えてくれたのは解説者だった。

眼鏡堂氏がスポーツ解説の “マスターピース” と呼んだ小林宏さんだ。

 その縁あって2006年の春に山中湖畔のカーリング場で小林さんに会うことが出来た。

10年前、楽しい思い出だ。

 

午後から

スターバックス ナレーション 小林宏さんの訃報 戦略 ナンバー 京屋 

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