2019/12/01 Sun. 「東の帝国ホテル、西の甲子園ホテル」

仕事帰りに尼崎駅で途中下車。

カルディで珈琲豆を買う。

きょうから断酒するので美味しいコーヒーは必需。

続いて甲子園口駅で途中下車。

甲子園会館(旧甲子園ホテル)が秋のライトアップ、一般公開の最終日。

 

フランク・ロイド・ライト直系の建築家の手によるもの、

予想以上に規模が大きくて装飾豊か、美術品のようだった。

敷地も甲子園口にこんな広い庭があるのかと驚く。

いまは武庫川学院の所有で、武庫女に新設される建築学部の広報活動のようだ。

桜の季節や新緑の季節、紅葉の時季の昼間にも来てみたい。

 

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甲子園ホテルは、1930年、関西屈指のリゾートホテルとして西宮市の武庫川沿いに開業した。

フランク・ロイド・ライトの意匠を継承する独創的な名建築で、屋根には淡路産の緑の瓦、日華石と素焼きタイルの壁、

ホールの光天井に市松格子の障子、シンボルの打出の小槌のオーナメントなど、洋式建築に巧みに「和」の要素が取入れられ、

華麗でモダンな姿は「東の帝国ホテル、西の甲子園ホテル」と並び称された。 

皇族閣僚をはじめ、文化人や海外の要人が宿泊。大リーガーのベーブ・ルースらも利用し、

舞踏会では音楽家 山田耕筰がオーケストラを指揮したといわれる。

しかし太平洋戦争の激化で1944年に国に接収され、海軍病院となった。

終戦後は、アメリカ進駐軍の将校宿舎として10年にわたって使われ、その後は旧大蔵省が管理。

1965年「由緒ある建物を管理保存したい」と、学校法人「武庫川学院」が国から譲り受け

同学院甲子園会館と名付け、一部改修して教室として利用。見学者を受け入れ、

近年は市民向けオープンカレッジとしても活用されている。 (ウィキペディアより)

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先日、西宮図書館でポスターを見て知った。

いつかは行きたいと思っていた。

一般公開はしてるのかどうかも知らなかった。

事前予約不要で無料と名建築を見る絶好のチャンス。

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事前予約不要、入場無料は嬉しい。500円くらいの価値は十分ある。

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この手の意匠は好き嫌いが分かれると思う。

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ライトアップが効いている。

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この質感は美術工芸だ。

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大英博物館か!?

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甲子園ホテルだった時代はわずか11年、「東の帝国、西の甲子園」と言われたそう。

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この中のホールではミニコンサート開催中。

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想像以上に広大な庭園

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紅葉のライトアップはいかがなものかと思っていたが…。