ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/6/16 死にものぐるいに早起きした日々

やっぱり朝だな。

朝、何時に起きるかで一日が決まる。

書店に早起きや朝活の効用がテーマの本が並んでいる。

5時起きで集中して作業を進めれば午後にはリラックス出来て充実!みたいな。

いやいやなかなか難しい。

5時や6時に起きるって早く寝ても簡単には出来ない。

そこには強い意志ではなく強い必要性が求められる。

眠いのを我慢しても起きるという。

山登りに行くとか、取材があるとか、映画の上映時間が7時だとか(ほぼあり得ないけど)。

要は新聞配達である。

思えば学生時代はよく毎朝起きられたものだ。

何時に寝てたんだろ。

それでも5時前に起きるのは難儀だった。

そういえば柔道の野村忠宏と現役時代に話をした。

「朝は稽古ですか」

「そうです。起きるのに死にものぐるいですよ。」

そうなのだ。

 

日曜日はまた家ごもり。

家にいても仕事関係の連絡が入り、作業をしたりする。

朝にあすリートチャンネルに記事をひとつアップして、

昼に編集の相談の電話があり、夜にまた別の記事が送られてくる。

これがちゃんとした仕事なら郊外に暮らしてても在宅勤務できるな。

通勤に使っている自転車の変速機がおかしくなったので夕方、サイクルベースへ行く。

ワイヤを取り替えれば直ると聞いて喜んでいたのだが…。

 

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