ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/6/4 天満界わいから

朝はプール、昼から武庫川女子大学へ撮影の打合せ。

なるほど体操のような採点競技はSNSで動画を世界に公開してアピール合戦があるのか…。

監督の話は面白かった。

夕は天満駅前の東京風(?)もつ焼き立ち吞み「寅」で久々の独酌。

キンミヤハイボール、もつ煮こみ、レバボイルごま油、葡萄割り(ほぼキンミヤストレート)

サガリ焼きをわさび醤油で、で1500円也。

葡萄割りが効いた。

酔い覚ましに梅田まで歩く。

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扇町公園に凌霄花(ノウゼンカズラ)が咲いていた。

真夏の花だと思っていたが…。

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小柳淳子ライブ@ロイヤルホース

少し飲みすぎてライブ中に居眠りしてしまう。

淳子さんに申し訳ない。

どんな曲を歌ってくれたかほとんど憶えていない。

豚カツサンドと角ハイボールを3杯。

ときどき居眠りから目覚めると、ここはどこ? となる。

旅の途中、釧路あたりのライブハウス?という感覚になる。

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きょうのシメは阪神スナックパークの名物いか焼きと御座候の白あん。

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深夜、たまたま流れていたNHKスペシャルを最後まで観てしまった。

NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」

自分であり続けて死ぬこと、普通に死ねることの幸せを思う。

原則、人生の終わり様は自分で選べない。

出来ることなら選びたいと思う。

それには勇気も必要だ。

 

ヒロと話すことがある。

どっちからどこまで壊れたら自分ではなくなるのか。

寝たきりになっても好きなスポーツの話に少しでも反応できたらそれでもいいかなと言う。

彼女はこういうことに関しては寛容だ。