ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/4/23 花の街

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iMacの動きが重い。

買い換えてから3年半、動画編集したり、写真を取りこんだり、音楽を聴いたり、

ネットにつないで映画やドラマを観たり、毎日数時間使っている。

疲労がたまってるのだ。

不要ファイルが貯まってワークスペースが狭くなってるんだろう。

標準のメモリー8Gが手狭になってきたのかな。

デジタルカメラのズームもおかしい。

鳥取旅行の3日目の朝からズームするとレンズがカクカクと上下する。

意味なく縦サイズで録画してたりする。

こいつも酷使してるから蓄積疲労、それとずっと持ち運びしてるからショックもある。

老人といっしょ、長く使ってるとそこかしこに不具合が出てくる。

こまめに手当てして使うか、頃合いを見て買い換えるかな。

人間はそういうわけにはいかないけど。

 

ロードバイクで花巡回、芦屋中央公園と総合運動公園に停めて一周だけジョグする。

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  七色の谷を越えて  流れていく風のリボン   

  輪になって 輪になって  駆けていったよ   

  春よ春よと 駆けていったよ          

                詞 江間章子

 

「夏の思い出」を作詞した江間章子さんの詩です。

 

 「花の街」は私の幻想の街です。

 戦争が終わり、平和が訪れた地上は、

 瓦礫(がれき)の山と一面の焦土(しょうど)に覆(おお)われていました。

 その中に立った私は夢を描(えが)いたのです。

 ハイビスカスなどの花が中空(なかぞら)に浮(う)かんでいる、

 平和という名から生まれた美しい花の街を。

 詩の中にある「泣いていたよ 街の角で……」の部分は、

 戦争によってさまざまな苦しみや悲しみを味わった人々の姿を映したものです。
                             (教育芸術社音楽教科書より)

 

七色、輪になって春が駆けていく 

まさにそんな感じの季節だ。

中央公園は八重桜が咲き誇り、運動公園の庭園には黄色いモッコウバラが満開だった。

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ヒロの好きな花が咲いていた。

小手毬(こでまり)です。

近くに紫陽花のようなオオデマリも咲いてました。

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バイクから遠目に見たらこれがモッコウバラに見えた。

モッコウバラはいばらの蔓なのでおかしいなと思って近づくと若葉だった。

あまりに鮮やか。

何の木だろう?

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鳥取城跡の草むらに咲き誇っていた黄色い花。

アプリ花しらべで写真検索してもわからなかった。

調べたら…これだ!

ウマノアシガタ?

これで検索したらウマノアシガタ別名キンポウゲとある。

なんだ、キンポウゲなら知ってた。

ウマノアシガタニ=キンポウゲでいいのか。

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