ことしはまだ劇場で映画を観ていない。
少なくともここ10年は無かったことだと思う。
拒んでいるわけではない。
なんとなく。
観ようと思った作品が早朝上映のみだったり、あるいは9時過ぎのレイトショーだったり。
帰宅が23時過ぎになるほど遅いと翌日のことを考えてためらってしまう。
amazonプライムで観られる良作がウォッチリストに溜まってゆく。
これだってなかなか観ないし、結局、良作でないエンタメ系でお茶を濁す。
水は低きに流れる。
朝、8時過ぎに家を出て、コーヒーを片手にモーニングショーを観にいこう。
見終わったらランチを食べて仕事を始めよう。
さて、何を見ようか。
こういうときにいい映画アプリないのだろうか?
時刻とエリアを入力すると、30分以内に始まる作品を検索出来るアプリ。
たとえば、打合せがキャンセルになって神戸で3時間空いたとき、
13時、神戸 と入れるとずらりと作品が並ぶといった。
たとえば、明日7日(木)、午前9時 で検索すると、
8:50 クリード炎の宿敵 OSシネマズミント神戸
9:20 ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー シネリーブル神戸
9:20 二階堂家物語 神戸国際松竹
9:30 バハールの涙 神戸国際松竹
9:30 ナチス第3の男 シネリーブル神戸
9:40 デイアンドナイト 神戸国際松竹
9:50 ヴィクトリア女王最期の秘密 シネリーブル神戸
みたいに。
どうでしょう?
あんまり必要とされてないのかな?
NHKスペシャル「ベイリーとゆいちゃん」をオンデマンドで観た。
このブログのお導きによる視聴でした。
NHKスペシャル『ベイリーとゆいちゃん』と『目撃!にっぽん 辺野古に住んで見えたこと~“移設先の町”4か月の記録~』、そして映画『未来を乗り換えた男』 - 特別な1日
我が家のセラピードッグを木下サーカスに連れて行きました。
目が輝いている。
冬の青空、寒くない2月。
大阪駅から歩いて5分の場所にある。
グランフロントの通路から赤いテントが見えた。
サーカスは昔からテントだ。
キャンプのテントもそうだけどドーム型で空間を確保出来る構造。
今のようなテクノロジーがない時代はどんなテントだったのだろう?
ヒロはシルク・ド・ソレイユに続いて人生二度目、僕は(たぶん)生まれて初めてのサーカス体験。
入場は招待券で、追加の一人1800円を払い指定席(ロイヤルブルー)を確保した。
平日とあって指定席は空いていたのでうちの ぬい たちも解放してあげた。
テントの中は温かい。
11時から休憩をはさんで13時過ぎまでたっぷり2時間楽しめた。
トンプソン、サンウルブズへ招集!
夜はリクエストしてカレー饂飩。