日本史の読み物にハマっている。
こんな年齢になって目覚めたのだ。
超現代語訳の戦国と幕末を読んだり、井沢元彦の「逆説の日本史」のコミック版を読んだり、
エンタメ系の時代小説を読んだり、これが楽しい。
きょう、ライブビューの下見と打合せで京都へ行く。
現場のホテルの正面が二条城だ。
もちろんここがどういう場所かは知っていた。
恥ずかしいがおぼろげに。
初めて来たのは小学校の修学旅行。
人形で大政奉還の様子を展示していたこと。
うぐいす張りの廊下がキュキュと鳴いてたのを記憶している。
そのとき、恥ずかしながらなんでこの場所で大政奉還をしたのか?には考えが及ばなかった。
二条城って城だよね。
城ってことは城主は誰?