2018/11/16 オンボロ車に乗って

齢六十一、この頃は体調がいいけど、いろんな道具に助けられて生きている。

ときどき、なんでこんなになっちゃったんだろってため息が出る。

 

目はドライアイで涙成分の点眼薬は欠かせない。

一時間おきにさす。

近眼乱視、さらに老眼で3種類の眼鏡。

最近は焦点が合っても字が小さいと読めないのでハズキルーペに助けられている。

動態視力も劣化していく一方だ。

視点を急にずらすと眩暈にも似た症状が出る。

視認距離も前とは違う。

自転車に乗っていても対向車や歩行者との距離感覚がおかしい。

衝突や接触の恐怖感が先立つ。

耳だって遠くなったという自覚がある。

特に雑音に紛れると聴覚が判別しにくくなっている。

歯は上下とも義歯だ。

額には9針縫った跡、首には木の枝が刺さった傷跡が残る。

糖尿病で内服薬も欠かせない。

 

欠損してしまった部品、劣化した箇所を埋め合わせて生存していく。

自分が半世紀以上乗っているオンボロ車になった気分です。

金属疲労、油切れ、内燃機関の効率低下……でもだましだましまだ走る。

調子いいときもあれば悪い時もある。

絶好調は滅多にない。

ポール・マッカートニーは When I'm sixty four を作ったのは16歳だった。

井上陽水が「人生が二度あればを」を歌ったのは二十歳そこそこだった。

たぶん実感としてはボクの方がポールや陽水よりわかっている。

ただ実感があってもイマジネーションに欠けるので日記になっても詩にはならない。

 

今日は6時半起床。

珈琲、グラノーラ、続いてクラムチャウダーとトースト一枚の朝食で家を出る。

朝から撮影の立ち合い。

会社の前の寝屋川沿いでさくっと済ませる。

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落ち葉の季節ですね。

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映画を見る選択もあったのだが行動力に欠け機会を逸す。

せめて食べたかったものを食べよう。

肥後橋の立ち吞み屋「わすれな草」のカレーランチ。

淀屋橋から歩いて行くと1時半頃なのに…一人だけ並んでた。

ここは立ち吞みとしては4時半開店だけど行列が出来るほどの店。

並んで飲み屋で飲むというのはあまり嬉しくない、

ましてや立ち吞みなら。

 

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10分ほど待ってカウンターに立つ。

並で580円、大盛りで630円。

並、さらにライス少なめで。

ここのカレーはかなり好みだ。

インディアンカレー、小倉ガネーシャのカシミール、それとここが僕のベスト3。

スパイスの香りが高い。

トマトベース、ヨーグルト含む、サラサラで玉葱みじん切りの食感が残る。

毎週でも食べたい。

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肥後橋から大淀の編集スタジオまで歩く。

夕方、東京勤務のA藤とジョギングする予定なのにこんな歩いたら疲れてしまう。

途中どこかで珈琲でも、と思うが適当な店が思い当たらず。

阪神地下でアンファンのベビーシューを400グラム買っていく。

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4時半集合。

ランベースは世界糖尿病デーから3日連続で来ている。

最近はこの時間でもそこそこ利用者はいる。

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曇り空の下、6キロ弱走る。

誰かと走るのはいつ以来だろう。

走れ、歩くな。

7月2日の神戸ラン以来か…。

失われた習慣。

実はその前から半年、走ることが自分の生活から遠ざかっていた。

無理しない強度で一周走り切れた。

汗が気持ちいい。

 

以前に何度か行った北新地「一鶴」へ行く。

禁煙席、カウンターの端を確保出来た。

さくっと食べて早く家に帰ろう。

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今日はダーヤマらといっしょの予定だったので2単位以上は覚悟したが、

生ビール一杯、1単位(以下)で済ませることが出来た。

今月は10勝6敗、9単位。

残る2週間を10勝4敗、5単位で切り抜けねばならない。

11勝3敗、月間21勝9敗と皮算用する。