ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2018/5/28 突然消えること

愛読しているブログの書き手が突然いなくなることがある。

ぼちぼちいこか  

クリックで拡大します

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shioshiohida/20180529/20180529022047_original.jpg?1527528066

 

ハチプロダクションという山岳映像のプロダクションの代表だった宮田八郎さんが、

あろうことか山ではなく伊豆の海で行方不明になった。

清冽で美しい穂高の写真と山岳遭難と救助の記事は僕の生活に潤いと刺激を与えてくれていた。

読むたびに山への憧れと畏れが募った。

何年に渡って読んでいただろう。

それがこの4月、突然途絶えた。

奥様の名前で消息不明の知らせが載った。

面識もなく液晶画面だけを一方的に見ていたに過ぎない。

なのに、ショックは少なくない。

 

きょうはペン取材とロケ場所の下見。

快速で西宮から坐ったまま一度も乗り換えずに大津駅まで行く。

駅前でI田と合流、トライアスリートのU田さんと会社でペン取材。

1時間半ほど話を聞いて、彼の自宅周辺、信楽の下見をする。

狸に見つめられながら信楽の里を巡る。

茶の産地 和束を通過し、井手町経由、東西線の京田辺で落としてもらう。

和束の茶畑はなかなか壮観でした。

f:id:shioshiohida:20180528162818j:plain

 

東西線で尼崎まで戻る。

尼崎で「恋は雨上がりのように」を見ようかなと思うもレイトショーしかなく自愛する。

まだ少し膨満感が残っているので断酒継続。

今月8日目のドライ日だ。

帰宅して にゅうめん を作ってもらう。

「Qさま」をいっしょに見る。

 

昨日の「渇き」に続き今日もamazonプライムで映画を見る。

「白ゆき姫殺人事件」(2014年公開)、主演は井上真央、綾野剛ら。

ワイドショーの雇われディレクター役の綾野剛、役名が赤星、ハンドルネームはred-star でした。

ハマリ役だったけどそれ以上に “いるいる” だったのが編集マン役の染谷翔太でした。

f:id:shioshiohida:20180529011705j:plain