2017/6/1 コーベ・バイ・ザ・シー

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」@リーブル神戸

灰色の雲とそれを映す海、アメリカ東海岸の陰鬱な海辺の街。

主人公の過去が、自分の知ってる幾人かのリアル友人の体験と重なって、

途中から主人公兄弟の友人ジョージの気持になって観てました。

f:id:shioshiohida:20161115140917j:plain

 

自分を責めてもしょうがないから忘れようぜ、と言いたくても、

本人じゃないから言えず、立ち尽くし、ただ時間だけが過ぎた。

いいことと悪いこと、悲しいこと、嬉しいこと、忘れたいこと、

忘れられないこと、どっちもハーフハーフ(どこかで聞いた言葉)のまま、

着古したシャツみたいに、人生は続く。

そのやるせなさで今晩もビールを飲んでしまう。

 

重い過去を背負ったまま、それでも主人公のリーはわずかな “希望” とさえも言えない

ささやかな望みを叶えようとします。

人生って みんながハッピー! なんて具合にはならないですもんね。

角田光代の中編小説に「それもまた小さな光」ってタイトルがあるけど、そんな感じ。

自分に出来ることからコツコツと、ってそんな映画じゃないって?(笑)

ことし観た映画でいえば「ブルックリン」とか「ブラインド・マッサージ」にも

同じような読後感(?)があった。

 

個人的な発見としては元妻役のミシェル・ウイリアムス。

「フランス組曲」の清楚な役柄とイメージが変わって、

ちょっとやさぐれたアメリカ郊外に住むバツイチ女の役、女優や!って思った。

 

ちなみに自慢にもならないですが、僕はUKのマンチェスター(2泊)も、

映画の舞台になってるマンチェスターも(車でかすめただけだけど)行ったことがあります。

 

▼の2枚はコーベ・バイ・ザ・シーの一コマ。

メリケンパークに出来たスターバックスと夜に走った みなとの森公園のトラック。

f:id:shioshiohida:20170602110601j:plain

 

新しい月。

僕はあといくつ新しい月を迎えることが出来るのか。

1年で12、5年で60、10年で120、そう思うと月の始めくらいは大事に過ごしたいと思う。

朝イチでナレーション録り。

きょうも晴れて、少し蒸し暑い。

5月の勤務表を記入してたらすぐに昼過ぎになった。

JRで元町に出る。

「元町通り3丁目」という名前のカレー屋に入る。

キーマカレーに煮玉子と葱がのったもの。

カレーの味は悪くない。

玉葱スープがサービスでついてくる。

f:id:shioshiohida:20170601142344j:plain

 

メリケンパークへ行って新しく出来たスタバで6月のスケジュールを立てよう。

歩き始めるときょうはかなり蒸し暑い。

ポートタワーの下によく聴いているFM放送局があった。

f:id:shioshiohida:20170601143100j:plain

 

メリケン波止場に大型客船「飛鳥2」が停泊していた。

でかい!

f:id:shioshiohida:20170601143230j:plain

 

右のオリエンタルホテルと比べても船の方が大きいのでは?

f:id:shioshiohida:20170601143334j:plain

 

 

f:id:shioshiohida:20170601143633j:plain

f:id:shioshiohida:20170601143644j:plain

f:id:shioshiohida:20170601144515j:plain

f:id:shioshiohida:20170601144809j:plain

f:id:shioshiohida:20170601145120j:plain

 

 

f:id:shioshiohida:20170602111216j:plain
アカデミー主演男優賞受賞『マンチェスター・バイ・ザ・シー』予告編

 

石川武司トリオ&平野翔子@SONE

第3ステージから聴く。

石川トリオが、リクエストらしきチャーリー・ヘイデンの our spanish love song から始まり、

イーグルスのホテル・カリフォルニアでお約束のドラムスほったらかしがあり、平野翔子が登場。

彼女は4曲ともDで始まる曲を歌う。

day by day 、desperad、曲名は知らないがコケティッシュな歌、そしてスティービー・ワンダーの

はDon't You Worry 'bout a Thing(くよくよするなよ)で〆。

f:id:shioshiohida:20170602110602j:plain

 

編成Mが4ステージ目から合流。

トリオがジプシー・キングスのinspiration とジョニー・ハートマンとコルトレーンでおなじみの

one and only love 、翔子さんがマイフェアレディの「君住む街角」、ノラ・ジョーンズの

seven years 、最後はchange the world 誰の曲だったかど忘れしたが、そうそうクラプトンでした。