ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/5/23 彼と彼女が頑張る理由

この並木は桜、ソメイヨシノである。

ほんの5週間ほど前はサクラ吹雪のトンネルだった。

茨木のり子さんの詩にある一節。

「死こそ常態、生はいとしき蜃気楼」です。

並木の奥はクルーザーが浮かぶマリーナ。

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4月15日撮影。

逆方向から撮りました。

(写真をクリックしたら拡大します)

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青空は何日続いているのか。

一仕事終わったころには梅雨入りするんじゃないだろうか、と心配になる。

センダンの花の薄紫は味わいのある色。

この樹は古来から獄門台の板の材料となっていたらしい。

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豪華客船に模した会員制リゾートホテルが全貌を現しつつある。

シドニーオリンピックのとき、アメリカのNBCのスタッフがこんな客船に滞在していた。

僕らはフェア・プリンセスという年代物の客船に泊まっていた。

ところでこのリゾートホテル、どんな人たちが会員になるんだろ?

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酒蔵通りにはタイサンボクの大きな白花が咲き始めた。

生け垣には黄色の花が咲き始める季節だ。

これはキンシバイ(金枝梅)の花。

去年までビヨウヤナギ(美容柳)と識別してなかったことを思い出した。

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西宮浜の住宅街には2つの花が並んで咲いていた。

こっちがビヨウヤナギ。

まったく違いますね。

同じ季節に同じような生育環境で同じように生け垣で咲く。

色と黄色で葉っぱも似ている。

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11時過ぎから走るにはもう暑い季節。

光と影のコントラストが強くなってきた。

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きょうはポスプロ編集の続き。

アルビのSWANにサングラスを取りに行く。

度付きレンズをモニターアンケートに答えることを条件に激安でゲットした。

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番組タイトルは「あすリート Plus 家族のチカラ」

まったくどこかで聞いたことのある安直なタイトル。

これに関しては関与してないので責めないで下さい。

サブタイがほとんど同じ意味だったので勝手に変える。

「彼と彼女が頑張る理由」

これもどこかで見たことあるような。

はい、そんなものです。

 

MEMO:編集作業の合間に「はなくじら」でおでん オープニングが出来ていた

    レイトショーの選択肢 リーブル梅田で「潜入者か西宮で「ノーエスケープ」

    迷ってやめておく しっかり眠ろう