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2017/4/16

日曜日は前半後半の二幕を楽しんだ。
前半はサクラ吹雪のロングジョグ(といっても12キロだけど)
後半は西宮ガーデンズのTOHOシネマで映画を2本観ました。

パラ競泳の一ノ瀬メイちゃんが「 凄く感動しました!」
と言ってたとひとづてに聞いて観ようと思った映画が1本目。
かなりざっくりあやふやな動機ですが、期待しすぎると経験上
あまりいいことがない。
これくらいのテキトーさがいい加減。

「Lion/ライオン 25年目のただいま 」

ここ数本がイマイチだったけど久々にFacebookに投稿しようと思った傑作でした。

一ノ瀬メイさん、ありがとう!


「Lion/ライオン 25年目のただいま 」@TOHOシネマ西宮


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5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った男が、

Google Earth のおかげで25年ぶりに母と兄の元へ戻ったという実話ベースのドラマです。

1986年、インドで迷子になる下りがしっかり描かれているので、

後半の Google Earth が生きてきたのだと思う。

カルカッタ(今はコルカタというらしい)の駅や街の匂い立つような空気から

一転してタスマニアの南極の風を感じさせる。

世界がテレポートする感覚。

濃密と希薄。

同じ星かと思えるほどの落差。

僕はさみしい場所が好きなのでタスマニア派です。

実話ベースらしく本人登場のラストシーンに涙腺がゆるむ。

でも、本当に奇跡のようなケース。

インドでは毎年8万人の子供が行方不明になっているらしい。

 

主人公を演じるのは『スラムドッグ$ミリオネア』の子役デーヴ・パテル、立派な青年になっていた。

ニコール・キッドマンが養母、演技過剰な印象のあった彼女だけど

ポスターにあるように慈愛に溢れた表情がいい。

ちなみに、なぜタイトルがライオンなのか?

最後の最後にわかる微笑ましいエピソードです。

それにしてもGoogle Earth って凄い。

思わず舞台になったタスマニアのホバートって街に飛んだ。

ストリートビューでヨットの浮かぶ港町をしばし散歩した。

タスマニアってあのエディー・ジョーンズの故郷でもある。


『LION/ライオン ~25年目のただいま~』予告編

 

 

「Lion/ライオン」の終演時間が21:10なのに、21:00に始まるレイトショーのチケットを買っていた。
映画が良かったせいか誰もエンドロールの途中で出る人がいなかったので

最後まで流れきってからトイレに寄って、スクリーンをハシゴする。

ちょうど予告編が終わる寸前でした。

で、2本目は「夜は短し歩けよ乙女」、アニメ映画です。

レイトショーに最適なコンテンツかもしれません。

京都の長い一夜が演劇的にファンタジーとして描かれている。

なんだかフランスのアニメっぽい。

「ベルヴィル・ランデブー」みたいなちょっとグロテスクなデフォルメもあり。

知ってる場所がいっぱい出てきます。

最初が四条木屋町、先斗町や鴨川べり、出町柳や糺の森とか。

京都ってこんな感じの閉じられた百鬼夜行みたいな世界かも。

学生時代に夜を徹して飲んだり映画を観たりしたことを思い出してました。

金沢とか、京都の一乗寺の京一会館のオールナイトとか。

あの頃の夜の空気は今よりずっと甘かったなあ、なんて。

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『夜は短し歩けよ乙女』 90秒予告

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ロングを走ろうと北新地駅下車でとぼとぼと走り始める。
昨日もニュースデスクで深夜帰宅なので身体が重い。
だったら止めとけばいいのに天気がいいので。
ペースは「24時間テレビ」くらい。

桜に目が向いてる間に木々の新緑が芽吹いている。
御堂筋のイチョウも、中之島のケヤキも、天満橋のクスノキも。

 

走り始めて後悔する。
暑い。
ウインドブレーカーに長袖シャツ、ロングパンツ。
天満橋でUNIQLOに飛びこみ半袖ドライを買う。

 

桜は“ 落花盛ん” といったところ。
ぼたん雪みたいな花吹雪の下を走る。
水ぬるむ春、レガッタ開催中。

 

千林大宮まで約12キロ。
神徳温泉からの「丹倉」で昼ご飯。

 

MEMO 丹倉 ヘイトな言動 劣等感 優越感 どちらにしても根は同じ 五木寛之

    声高 過ぎたら普通の人 この層が支えるもの 自尊心って?

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