ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/1/26 停滞

7時起床、順調に体重は増えている。

きょうは六甲に雪は見えない。

日曜日のハーフマラソンから走ってない。

筋トレもしてない。

プランクも周回遅れだ。

体調が悪いわけではないがいわゆるバイオリズムの低下だろうか。

いや、身体的なものではない。

メンタルに締まりがないのだ。

無理せず、最低限の規律を守って、上昇気流を待とう。

無理して、焦って、悪いスパイラルに落ちこまないように。

最低限の規律を守る、というのが肝要。

 

4キロちょっと走る。

最低限の規律。

いつもなら満開のはずの近所の庭のロウバイが今年は遅い。

ちょうど開花する頃に寒波が来たせいだろうか。

夙川公園の白梅と紅梅も開花は早かったが前に進んでいない感じ。

なんだか自分の今の状態と似ている。

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きょうはここで折り返す。

練習するカヤックに自転車で伴走する女子マネが「ファイトー!」と声をかける。

いい響き。

おじさんも励まして欲しい。

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回生病院前の浜を望む。

シュロを植えて南洋系にデザインされている。

菊池貝類館も、庭のニセアカシアもすでに無い。

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食卓に海老フライがのる。

ばあばあ(義母)が生前、大量に揚げてくれたものをヒロが持ち帰ってきた。

揚げたては鉄板の旨さ。

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ニュースデスク3連投の3日目。

何事も無く一日が過ぎる。

T部長と「大衆酒場ひらやま」へ行く。

相変わらず混んでいた。

コの字のカウンターは満員、前回と同じように外側に立つ。

名物のどじょうの蒲焼きを食べる。

ほろ苦くてほの甘くてよい肴になる。

生ビールから熱燗に切り替える。

定番のモツ煮こみ、あじのなめろう、いかのゴロのバター炒め、ハムステーキ。

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〆に蕎麦でも、と向かいの土山人に行くが予約なしでは座れないと断られる。

歩いて「笑日志(えびし)」へ。

カウンターが空いていた。

辛味大根のじゃこおろしで地酒を飲む。

絹挽きせいろで〆る。

いいお酒でした。