2016/9/15 ワンダフルライフ

朝、自転車でプールへ行くも15日であることを失念。
毎月15日と月末はグンゼはお休みでした。
半年、いや三ヶ月に一度は忘れるのが通例となっている。

 

一週間ほど前から食卓に和ぐるみが殻のまま載っていた。
きょうは胡桃入りの炊きこみご飯。
大阪風に言えば  “かやくごはん”  です。
具は鶏肉と揚げとしめじ等々。
くるみの香りがほんのりして絶妙の味わい。

 

午後から6月以来、夏の間乗っていなかった Giant を整備。
と言っても空気を入れてオイルを差してウエスが拭いただけ。
気持ちよく走ってくれる。
久々にロードバイクに乗ると速すぎてちょっと恐い。

愛車の速度に感覚がついていかない。

これも加齢ゆえか。

 

苦楽園の珈琲店「三ッ豆珈琲」へ行く。
1年半ぶりくらい。
前回行ったのは一昨年の初夏だった。
半地下の窓からアカシアの花が見えた。
エチオピア・イルガチェフをハンドドリップで頂く。
是枝裕和「映画を撮りながら考えたこと」を読む。
刺激を受ける。

 

帰宅して海辺をゆっくりジョギング。
新ヨットハーバーまでの往復6キロを走ったり歩いたり。
空が広い。
南芦屋浜に建設中の豪華客船型ホテル。
工事が進んでいるのか中断しているのか。
今夜は十五夜、名月は雲隠れ。

 

あまり見どころのないプロ野球中継をザッピングしながら夕食。
リクエストしてカレー素麺にしてもらう。

食後、映画「ワンダフルライフ」を観る。

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炊きこみご飯には必ず卵焼きがつく。

じじみの味噌汁は嬉しい。

野菜も欠かさず。

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関西風の薄めの味つけの加減や良し。

適度に脂が出る。

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胡桃はこうして身を取り出すのが面倒なんですよね。

自分でやったわけでもないのに。

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阪急電車の支線、甲陽線が夙川を西から東へ渡ったあたりに三ッ豆珈琲はある。

しばらく電車を待って撮る。

近すぎて電車だか何だかよくわからない画になってしまう。

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コンクリート打ちっ放し、一時期流行ったオサレなビル。

ここにカレー屋があって、いつか行きたい。

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珈琲とクリームチーズケーキで800円。

安くはないが満足度高しのプチ贅沢。

僕が入ったとたんに大阪から来た男3人組がとなりのテーブルにつく。

会話が気になってしばらく本が進まなかった。

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5時半くらいからヨットハーバーまで往復ラン。

一人だとまだ歩いたり走ったりと気合いが入らない。

今日は中秋の名月、日が落ちたら東の空に昇ってくるはずと見たら…雲隠れ。

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建設中の豪華客船風のホテル。

誰が泊まるのだろう?

完全会員制らしい。

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三輪素麺でつくったカレーにゅうめん。

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いま、この本を読んでいる。

映画を撮りながら考えたこと

映画を撮りながら考えたこと

 

 この機会に一人の監督作品をまとめて観てみたいと思いつく。

是枝監督は年齢が近い(5つ年下だけど)。

自分の30代から今を考える素材として面白いかも。

最初はデビュー作「幻の光」30代後半に観た。

監督は32歳だった。

どうして観ようと思ったのか?

宮本輝の原作だったからか、舞台が能登だったからか、新人の主演女優に惹かれたのか。

今となっては忘れてしまった。

もしかしたらポスターのビジュアルに魅せられたのかもしれない。

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以後、その映画のことも、是枝という名前もしばらく忘れていた。

次に観たのは「歩いても歩いても」の試写会だった。

2008年とある。

その後、「海街diary」「海よりもまだ深く」を観た。

長編映画で観たのは全部で4作品、観てないのは7作品。

この際、この一ヶ月で全部見ようと思った。

先ずは以前レンタルしたDVDをとりこんでおいた「ワンダフルライフ」を観た。

ワンダフルライフ [DVD]

ワンダフルライフ [DVD]

 

 

コレエダ映画祭#1上映作品 「ワンダフルライフ」(1999年)

 死んだ人が天国へ辿り着くまでの7日間に最も大切な思い出をひとつだけ選ぶ、

 という設定を通して人生の意味について見つめ直した物語。

 天国の入り口にやって来た22人の老若男女。

 彼らはこれから7日間の間に大切な思い出をひとつだけ選ばなければならない。

 人はその思い出だけを持って天国に向かう。

 思い出は職員の手により撮影され、最終日に上映会が開かれることになっていた。

 さっそく職員たちは死者たちから思い出を聞き出し、撮影のための準備を進める。

 


「ワンダフルライフ」予告編

 

見終えた感想をランダムに記す。

・小田エリカ、そういえばそんな女優さんいたなあ。このショットは絵画的で素晴らしい。

 清楚で地味めのカーディガン姿にも惹かれます。

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・ロケ場所となった古びた洋館はもともと何の建物だったのか?学校にしたら小さいし、病院?

 学生時代に住んでいた金沢の下宿がもともと医院だった。

 

続く