2016/9/14 点検&断酒ウイーク

今日から断酒&身体点検ウイークとする。

朝、さっそく眼科クリニックへ行く。

眼圧や視力検査、眼球のチェックなどなど。

いつもは2時間待ちは必至だが代診の先生なのでスムースに進む。

前回はことしの1月20日だった。

経費節約で眼科は年イチのつもりだったけどちょっと早めにチェックした。

ドライアイの症状が最近進んでるという自覚があるのだ。

常に生理食塩水の点眼薬を差してるのだが乾きやすく頻度が高くなってきた。

ヒリつくというか眼球が乾いているという感覚がある。

医師にそれを伝えると、眼球表面に薬剤を使い丁寧に診てもらう。

ブルーライトで眼球の写真を撮る。

眼球の下部に網膜のしわが増えているとのこと。

若い頃にはなかった網膜のしわが出来ると涙がそこに留まり眼球(角膜)を乾かせる。

進行すれば外科手術もあるというがまだその段階ではないとのこと。

生理食塩水はどれだけ点眼しても副作用はないのでこまめに差して下さいとのこと。

診断「網膜弛緩(もうまくしかん)が進んでいる」という見立て。

原因は加齢。

そうか…。

 

早く終わったので夙川公園で缶コーヒーを飲みながらしばし読書。

クリニックにつきあってくれた てん が走り回って木に登ったりしていた。

てん、涼しくなったね。

早くも黄色く色づいた葉が落ちていた。

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グンゼでplank&squatと入浴。

キッチンからニンニクの匂いがする。

朝兼昼食は自家製の麻婆豆腐でした。

あえて白飯を余らせてミニ麻婆丼にする。

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午後遅くに出社する。

重役出勤?

重役って何時に出社するのだろう?

意外と早いのでは。

大阪マラソンの会議。

2011年に始まって今年で6回目。

去年からプロデューサーが替わったが新しいことをやろうという意欲は見られない。

自分自身にも立ち上げの頃の面白みが見いだせない。

この秋、これはパン仕事にして別の企画を立ち上げよう、会議中にそんなことばかり考えていた。

 

今日から断酒、帰りに吉野家で牛丼ご飯少なめツユ少なめで生ビなし冷酒なし。

帰宅後、来週末の松江玉造ハーフマラソンのバスを予約する。

松江に2泊しようかと思っていたがいろいろ考えて一泊だけにする。

 

  年をとったから遊ばなくなるのではない。
  遊ばなくなるから年をとるのだ。
                     (ジョージ・バーナード・ショー)

 

加齢は遊ぶ心も減衰させるのか、と忸怩たる思いもある。

でもまあ、無理することはない。

背中の羽根はいつか生え替わるかもしれないし。

 

プールで歩く。

是枝監督作品「ワンダフルライフ」を少しだけ観る。

 

本城雅人「トリダシ」を読了。

Facebookグループ「読書マラソン2016」にレビューをアップした。

 

トリダシ

トリダシ

 

 

「ミッドナイト・ジャーナル」に続いて本城雅人の新聞記者もの。
今度は一般紙社会部の事件記者ではなく、スポーツ紙の野球担当。
前作の関口豪太郎と同様、抜いた抜かれたというスクープ合戦に
エキセントリックなほどこだわる濃いキャラの男を巡る短編集。
短編集だが登場人物は同じで語り手が変わるだけ。
一編の長編としてグイグイ読める。
個人的には「ミッドナイト・ジャーナル」より数段面白かった。

 

  部下に、「とりあえず、ニュースをだせ」と
  他社の知らないニュースを獲ってくることを
  ひたすら求め続ける東西スポーツ野球部のデスク・鳥飼は、
  「スポーツ新聞の三大要素は、『金』『出世』『女』だ!」と
  うそぶき、その露骨で下品な言動と、
  なりふり構わぬ取材ゆえ、社内外でも敵の多い人物。
  部下や同僚からは、「トリダシ」と影で忌み嫌われている。
              (amazonの内容紹介より)

 

タイトルの「トリダシ」は主人公の鳥飼デスクと
「とりあえずニュースをだせ!」と記者に言う口癖に由来する。

 

  異能の記者”トリダシ”とは、はたして何者なのか。
  彼の周囲の人々の目から、徐々に真実の姿が明らかになる。 
  『球界消滅』で、その先見性とストーリーを、
  各方面の書評で絶賛された著者が、
  満を持して自らの記者体験をもとに描く
  選手も記者も騙し合いの熾烈なスクープ合戦の舞台裏。
               (同じくamazonより)

 

プロ野球取材の世界は自分らにも馴染みがあり過ぎて苦笑いばかり。
あ、これは巨人の話だ。あれは星野仙一がモデルだと一読瞭然。
リアルで面白い。
昔、南海ホークス最後の年の球団担当だったことを思い出した。
1988年、連敗記録更新、身売り騒動、門田博光40歳のホームラン王…。
とにかく激動のシーズンだった。
激動が過ぎて球団が消滅した。
今と事情が違い、あの頃はテレビもスポーツ紙のスクープ合戦をしていた。
大阪球場での南海ホークス最後の試合、終了後の門田が故川勝オーナーの
仏前に無念の思いを報告していたという記事を写真付きで日刊スポーツが抜いた。

日刊の担当記者はトラ番キャップを経て今、編集委員のT氏だった。
門田さんはドキュメンタリー番組で取材中だった。

僕も彼と同じくらい食い込んでいたつもりだっただけに…。

落として悔しい思いをした思い出がある。

 

これも増田文庫でした。
業界のあるあるネタ満載で何度もニヤリとした。
自信を持って薦めます。
「とりあえず読め!」