ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/6/22 ミラクルガール!

 毎朝、自分の部屋に置いてある iPhoneのアラームが鳴る。

布団から出ないと止められないので起き上がって止める。

布団には戻らないがそのままソファーベッドで二度寝する。

夏の朝の日常。

局員の人事異動も終わり、そろそろ仕事の方も追いこまれてくる。

追いこまれるのを待つ構え。

 

昼イチでニュース斑会。

同時進行であすリートの編集立ち会い。

なんだか落ち着かない。

リオ事前特番のタイトルを決めたり…。

数十年前、こんな歌が流行った。

いわゆるバブル経絶頂から下降線の時代だろうか。

ヒッピーの時代から一周して日本人は都会的(アーバン)なものに盲目的に憧れた。

シティーボーイ、シティーガールは疑いもなく善だった。

この歌が流れた1989年から3年後、ヤワラちゃんこと田村亮子がバルセロナ五輪に出場。

当時16歳、まさにミラクルガールの時代でした。  

  
 永井真理子_ミラクルガール

 

スポーツ制作部本隊は舞洲でバーベキュー。

僕はあすリートの編集チェック待ちでノーエントリー。

雨足が強くなる。

今日はノーラン、ノー筋トレ。ノースイム。

尼崎の鳥一番改め「尼のとりTON」で鶏鉄板鍋を食す。

いつもは鶏肉を焼いたり野菜を焼いたり、焼き物のち鍋だったが今日は戦略変更。

焼きは無しで鍋から始める。

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とにかく野菜を食べよう。

最初を一揃い食べ終わって野菜を追加。

ニラ、キャベツ、白菜、えのき。

ひね鶏もも肉、マロニーも追加する。

腹いっぱいになる。

愉しみしていた麺類も雑炊も食べられない。

残念。

土砂降りになる。

駅からカッパを着て帰宅。