ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/6/2 理想と代謝は高くありたい

梅雨入り前の晴れが続く。

朝、筋トレへ行く。

からっとひんやり、光あふれる世界。

What a wonderful weather !

 

長袖のパーカーとジョガーパンツで行く。

半袖は少し寒い。

素材の確認、インタビュー書き起こしのプリントアウト、ラッシュのプレビューなど。

これまでのオンエアを見る。

同じような構成で何度も繰り返し再生産されている。

今回もなんとかなるくらいの素材量はあるのだが、ありきたりなものには出来ない。

インタビューで何を聞き出すか。

狙いを明確にする視点はあるのか。

 

夕方、6時半からA藤、Y田と大阪城公園を走る。

ランステ代を節約して会社の風呂で着替える。

気温が低く、空気が乾いて、気持ちいいジョギング。

ゆっくり8キロほど走る。

ペースは6分半くらい。

最後の1キロは6分くらいまで上がる。

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アフターランは「栄ちゃん」でお好み焼きと決めていたが…営業してない!

少し京橋を彷徨い、商店街の鉄板焼・串もん「笛」という店に入る。

ど定番の、豚玉、ねぎ焼き、焼きそば大盛りなどで生ビ、レモンハイ、焼酎ロック。

走った分のカロリーを摂取してしまう。

台無しと言うなかれ。

代謝を少しでも高くしておけば免疫力も保てる。

願わくば腹六分目で控えめに出来たらと思う。

今月は自宅で食べる日を多くしよう。

 

 後藤次男さんが亡くなった。

去年の特番「3つの優勝物語」でインタビューさせていただいた。

7月末の暑い日だった。

当時91歳の高齢だったが僕の質問に的確に答えてくれた。

インタビューが終わってからもOBルームでダンプ辻さんと懐かしそうに話をしていた。

享年92 老衰。

理想の旅立ち