ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/3/27 日帰り強行ハーフマラソン

日帰りで「穂の国 豊橋ハーフマラソン」を走ってきました。

f:id:shioshiohida:20160327102242j:plain

 

 行きのひかり号から見た伊吹山。

雪はすっかり消えて、呆れるほどの青空にどっかりと坐っていた。

f:id:shioshiohida:20160328104136j:plain

f:id:shioshiohida:20160327085152j:plain

f:id:shioshiohida:20160327085301j:plain

 

今シーズンは10月の舞鶴、12月の宝塚、3月の長居を走り、
4度目のハーフでしたが記録はワーストでした。
4日連続のデスク業務で前日帰宅したのが0時過ぎ、
睡眠不足と、痛風発作と、日帰り強行軍、
もとより自己ベストを狙うコンディションでもなかったので、
D.N.S.も覚悟してましたが、あまりの天気の良さに背中を押され、
スタートしてしまいました。
キロ6分〜7分のジョギングペースで写真を撮りながら走る。
安曇野や富山のように北アルプスも見えないし、
舞鶴のように赤レンガ倉庫や日本海も見えない。
桜にも少し早い。
フォトジェニックじゃないので手応えないまま十数カット撮る。
でも、帰宅して並べて見るとそんなに悪くない。
画の中に “春” の色が写ってました。

 

※「穂の国 豊橋ハーフマラソン」の穂の国とは…
 大化以前「ほの国」と呼ばれた地域がありました。
 愛知県の東部、西は宮路山、北は豊川の中流域あたりに
 広がる国で、豊かな実りのある地域でした。
 歴史の流れの中で「ほの国」の名は愛知県東三河地方
 (豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、
 東栄町、豊根村)として受け継がれています。
 

f:id:shioshiohida:20160327094134j:plain

f:id:shioshiohida:20160327100218j:plain

f:id:shioshiohida:20160327110755j:plain

f:id:shioshiohida:20160327110959j:plain

f:id:shioshiohida:20160327113422j:plain

f:id:shioshiohida:20160327120241j:plain

f:id:shioshiohida:20160327120342j:plain

f:id:shioshiohida:20160327121845j:plain

f:id:shioshiohida:20160328104143j:plain

f:id:shioshiohida:20160328104135j:plain

 

フィニッシュ後、同じレースを走ったサブ4ランナーKさんと名古屋行き名鉄特急にて

ロング缶と三河フランクで乾杯、名古屋で岐阜長良川のハーフを走ったM氏と合流、
名古屋駅のエスカで名古屋メシをテーブルに並べて酒宴、駅前温泉につかり高速バスで帰宅。
日帰りなのに一泊旅行のように中身の詰まった一日でした。


とにかくD.N.S.もD.N.F.もせず、ダメージなく走れたことに感謝。

ちなみに味噌串カツのバックに写っているほうらいせん(蓬莱泉)
というお酒はこの穂の国の設楽町の蔵の産です。
設楽町といえば中学生の冬休みに北設楽郡にあった友だちの
親戚の家に泊まり、アイススケートしたことを思い出す。

f:id:shioshiohida:20160328104134j:plain

f:id:shioshiohida:20160328104142j:plain