2016/3/14 エディー・ウォーズ

生島淳「エディー・ウォーズ」読了。

怒濤の一気読みでした。

行間からエディーの濃厚な個性が匂い立つ。

僕はいま名画座のシートに深く座りこんでいる。

暗闇でエンドロールが流れるのを見るともなしに物語を回想している。

エディーならぬ映画「ルディー」のメインテーマが聞こえる。

(「ルディー」を知ってる人はニヤリとするはず)

2時間もののアメリカ映画を観たような読後感が味わえる。

 

僕の エディー・ジョーンズ物語 は去年の9月19日未明から始まった。

この本はそれを脚色し、掘り起こし、再構成して、もう一度 ビビッドに甦らせてくれた。

エディー・ジョーンズと過ごした日々。

ちょっと昔の、1980年代のアメリカ映画のような本でした。

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書いたのは眼鏡堂氏。

著者が知り合いだと外交辞令や褒め言葉はこそばゆい。

 

文章が平易で読みやすい。

誉め言葉になるかは疑問だが新聞のベタ記事に近い。

あえて美文を排している。

著者の存在を消している。

スイスイと読めるから読んでいるうちに加速する。

「カウント・ダウン」の章がいい。

カメラがリレーされていくような複眼的な視点と抑制のきいた表現で呼吸を整える。

そして「ゲーム・デイ」、試合直前あたりからひとつひとつの文章が短くなる。

スピード感が増す。

 主人公はエディーだけど脇役がいい。

印象に残ったのは前キャプテンの広瀬、直前で代表漏れした村田。

総務(マネージャー)のJRこと大村、メンタルコーチ荒木の関西弁。

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30人に話を聞いたとのこと。

取材であちこち飛び回ってたり、缶詰になったりしてたのを知ってるけど、読んで改めて思う。

これは大変だわ、と。

ハードワークしましたね。

ドキュメンタリー番組ならラッシュ(撮影した映像)は200時間を越えてるだろうか。

そこから先ず棄てる作業、抽出する作業、それを並べ替える作業……  毎日疲れた  だろうな。

僕がぼんやり過ごしてたこの1年で何冊出してるんだ?

ウサイン・ボルト自伝

ウサイン・ボルト自伝

 

 

ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books)

ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books)

 

 

箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ (文春文庫)

箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ (文春文庫)

 

 

エディー・ウォーズ

エディー・ウォーズ

 

 長男、長女、次男と3人の子持ちの親父、ハードワークしてるなあ。

でも、好きなことばっかり。

ホント理想ですね。

 

朝は筋トレ。

基本は2種類。

・プルダウン 40キロ×15回×3セット

・レッグプレス 60キロ×15回×3セット

他に2種類か3種類を加えて30分ほど。

出来ればこれを週3日やりたい。

週2回ならバイク30分かジョグ30分を足す。

 

朝ごはんは魚がいい?肉がいい?

と聞かれて答えに窮していると両方になった。

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イベリコ豚です。

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今月3日目のニュースデスク。

ほとんど「エディー・ウォーズ」を読み終え、近藤篤「木曜日のボール」を読む。

項目はオリックス・阪神のオープン戦と神戸・ガンバのJ1のみ。

送り終わりでA木と「だくと」へ行く。