2016/2/9 雪山の呼び声

 1994年版の THE NORTH FACE のカタログ。

前年にサンフランシスコからサンディエゴまでマウンテン・バイクで旅をした時に入手した。

当時はここに載っている何もかもが憧れだった。

ウイスキーを飲みながらこんな装備でヨセミテやイエローストーンを歩く自分を想像した。

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 まだフリースのジャケットが珍しい時代だった。

冬山ウエア上下の完全装備を買うと10万近くかかった。

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赤のフリースとブルーのパーカー。

このブルーのアルパインパーカーを西海岸のどこだったかのアウトレットで買った。

この組み合わせで槍や剣に登った。

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午後イチで定例のニュース斑会。

4時に大阪駅アルビのモンベルでヒロと待ち合わせる。

雪山用のジャケット(ZERO POINT)の裏側のコーティングや防水用のテープが剥がれた。

もう20年以上使っていて数年間から買い換えねばと思いつつ踏み切れなかった。

誕生日プレゼントにはちょっと高いけど自分でもいくらか出すので、と購入を決めた。

自分ひとりで買うと失敗する。

試着してヒロに見立ててもらう。

3万以上する。

安い買い物ではない。

 

モンベルでスタッフの説明を聞きながら何種類を着る。

次に石井スポーツでミレーやパイネを同じようにスタッフに聞きながら試着する。

内側に保温材の入ったものか一枚地のものにするか。

山や森では動き回るので保温材入りは汗をかくし動きにくい。

一枚地のものが決して安いわけではない。

耐久性や保温性、透湿性を一枚地で確保するので逆に高い。

少し間を置いて考えようと夕食を入れる。

 

駅前第2ビル、ひさしぶりに「いわむら」

フレンチ ワイン パーティー 大阪市北区梅田にあるフランス料理店 いわむら

ばあばあが住友病院に入院してたとき以来か。

開店したばかりで客は誰もいなかった。

なんだか平日に泊まるペンションで食事する気分。

 

地鶏のカツレツ ディアブル風。

僕らが「いわむら」で欠かさない定番です。

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赤身の牛肉も少々。

イチボのポアレを塩とわさびで。

極上の味わいでした。

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さて、冬山ジャケットです。

食事を終えた時点での選択肢は2つ。

・モンベルのドロワットパーカー(ブルー、保温材あり)

・IBS オリジナル パイネのレインウエア(ブルーグリーン、一枚地)

モンベルに決めるもサイズがなかった。

グランフロント店へ行こう。

それなら好日山荘も覗いてみよう。

モンベル、IBSスポーツ、LLビーン、好日山荘…

これで梅田エリアの登山用品店をすべてチェックしたかな。

(後記:第4ビルのロッジを忘れてた!)

 

で、グランフロントの好日山荘。

店を入ったところにアウトレット品が並んでいた。

何気なく取り上げたスカイブルーのジャケットを試着する。

これいいかも?

一枚地で、ゴアテックスで、着心地もいい。

「このブルーは雪の中で映えるよ。」とヒロが言う。

そういえば蔵王で救助隊員らしき人たちがこの色と同じような上下のスキーウエアを着ていた。 

http://f.hatena.ne.jp/shioshiohida/20130217142449

 値段は税別23800円、アウトレット品で定価は34000円とある。

MAMMUT(マムート)というブランドは知ってはいたが自分とは縁がないと思っていた。

スイスの会社で、もともとはロープやカラピナなどのクライミング装備を作っていたという。

カタログを見るとノースフェイスやパタゴニアと同じくらいに高価だ。

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税込みで25704円、ふところは痛いが10年以上は使う。

必要以上に贅沢することはないが、山の装備はケチってはいけない。 

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サイズはヨーロッパサイズでLと大きめ。

ドライ仕様のアンダーウエア、マイクロフリース、ウルトラライトダウンに重ね着すれば最強だ。

登山やスノーシューのときはダウンはザックに入れて行動すれば良い。

ああ、雪山に行きたい。