ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/4/14  Tangled up in a cherry blossom

ボブ・ディランの「ブルーにこんがらがって」をもじって「サクラにこんがらがって」です。

そんなサクラ三昧の一日でした。

あした世界が終わっても悔いを残さないように2017年の花を目に焼き付けた。

思えば…毎日が世界の終わりの一日でもあるのに人々はそれを意識することは少ない。

そんな日があってもいいなと思う。

 

世間は北のミサイルや浅田真央の引退に目を奪われている。

その間にシンゾー政権が何かを進め何かを隠蔽し嘘の答弁を繰り返すと思うと、

ミサイルよりそっちの方が現実的な脅威に思えるし何よりも心の平穏を乱される。

 

てん&けん は幸福の象徴。

六甲の山に咲くサクラ、春空に飛ぶ。

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2017/4/11

ことしは蕾の期間が長かった。

暖かくなって満を持して咲いたのに冷たい雨に打たれている。

雨の日に満開になる。

似たような話も人生にはあるよなあ。

でも、雨の桜も悪くない。

むしろ雨の日は目に鮮やかで桜そのものは美しい。

 

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あえて自転車で行く。

レインウエアを買ったからだ。

嬉しくはないが家を出たらしっかりと雨が降ってきた。

ベンチャージャケットは薄くても防水機能が問題なし。

これは使えるな。

それにしても雨の日に着る衣類をカッパと言う。

ネーミング大賞をあげたい。

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メモ:編集チェック フェイスブックページの改良 配信会社との打合せ

2017/4/10 車窓に桜花ありて

 青春18きっぷを期限ギリギリで使い切る。

西宮〜尼崎〜米原〜大垣〜刈谷、帰りは刈谷〜大垣〜米原〜大津〜西宮の旅程。

東海道、車窓のそこかしこに桜がある。

名所になってそこそこ見応えのある並木も散見された。

日本中に桜並木があるのだろう。

誇れる文化だと思う。

 

通常なら往復8000円の運賃を2370円のお得感に浸る。

天気がイマイチだったのでどこへも寄らず、大垣で昼ご飯、大津で蕎麦晩酌をする。

何よりも84歳の老母が元気そうだったのが嬉しい。

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出がけに六甲を見ると山肌に桜が見えた。

保久良神社から金鳥山へと続く登山道だろう。

あと一ヶ月もすればニセアカシアが咲く道だ。

 

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