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2017/2/28 早春

タイトルは 早春の山 にしようかと思ったけどきっぱり短く 早春 にした。

早春、ロシアの文豪が書いた詩とか中編小説みたいでいいでしょ。

金曜日は早朝から自分で撮影して、昼はナレーションの手直し、夜は走った。

土曜日は京都で独り京都中華探訪して外国人ばかりのゲストハウスに泊まった。

日曜日は琵琶湖の湖岸を15キロ走って帰ってきた。

月曜日はトランスジェンダーの映画を見て、夜はクライミングジムへ行き、ジャズライブを聴いた。

きょう火曜日は芦屋から早春の六甲山を歩いた。

急登が続く道でお尻からふくらはぎがパンパンになった。

悪くない還暦ライフだと思う。

明日からは本腰を入れて仕事しないとね。

 

早春の六甲、東お多福山で青空に舞うケンゾーくん。

得意気な顔がかわいい。

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 朝、コンセントマーケットへ自転車を走らせると改装中でお休みだった。

でも、大丈夫、夙川周辺は良質なパンの激戦地帯だ。

歩行者トンネルで阪急の線路をくぐり「トリコ」へ行く。

バケットとチャパタを買う。

こんな横長のバッグに入れてくれた。

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2017/2/27

昨日。レイクサイドを15キロ走ったのに、今日は壁をよじ登った。

よほど、暇人だと思われるかもしれないが…。

やらねばならないことを先送りしているだけのような気もするし、

どうせやらないのだからこれでいい気もする。

 映画を観て、クライミング体験して、ジャズライブ。

きょうも一日三幕の日だった。

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どうせ行き着く先は同じ、何をそんなにガツガツやるの? という声も聞く。

でもね。

行く着く先が同じだからといって過程を楽しまない手はない。

何度も引用した星野道夫さんの言葉を反芻する。

結果が、最初の思惑通りにならなくても、

そこで過ごした時間は確実に存在する。

そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、

過ごしてしまった、かけがえのないその時間である。

 

コミック「岳」にも…林真理子の「下流の宴」にもこんなエピソードがあった。

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2017/2/25 人生の回数券

びわ湖レイクサイドマラソンに3年連続して出場する。

最初の旅程に倣って京都駅前のホステル(K's House)に前泊する。

京都のゲストハウス|ケイズハウス

よくよく考えてみたら大津9時スタートは十分日帰り出来るマラソンだ。

豊橋のハーフマラソンでだって日帰りしたんだし。

でも、京都もいつも行く四条や三条、あるいは一乗寺とは違うエリアを歩くのは旅気分だ。

2年前の前夜は赤垣屋で吞んで五条木屋町の銭湯へ入った。

去年は京都駅前で二軒はしごをして、同じ銭湯に入った。

ホステルは6人の相部屋で一泊2200円、じゃらんポイントを使って1800円。

ニュージーランド風ホステルと謳っている宿。

彼の地には行ったことがないのでイメージが沸かない。

フィンランドのヘルシンキで泊まったユーロホステルに近い雰囲気。

北欧風、モダンで清潔。

そういえば眼鏡堂氏と早稲田にあるニュージランド風カフェに行ったことがある。

MOJOって言ったっけ、そうそう、あんな感じ。

年イチで七条から五条のあたりで旅人の気分になって一人で過ごす。

悪くない。

 

去年の暮れだったか、「折々の言葉」に横尾忠則のこんな言葉が載った。

時間よりも、むしろ何を何回やったかという「回数」のほうが、大事なんです。

恋人たちの逢瀬(おうせ)でも客商売でも、

1回の時間より、何度会えるか、来てくれたかが大事。

人生もどれだけ時間が残っているかより、回数券をどれだけもっているかが大事。

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同感です。

この年になって、量としての時間も残り少なくなってくるし、

そもそも日々変わるこの世界で絶対的に信じられる価値観なんて信用出来なくなる。

信用できるのは時間が生み出す真理じゃなくて、こつこつ積み上げる回数なんだと。

長谷川きよしのライブコンサートをあと何回聴けるだろうか、といった。

あと何回、びわ湖レイクサイドマラソンに出場して、何夜、京都で過ごせるだろう。

クダらないことのように思われるかもしれないけど、僕ら凡庸な人間ってそうなのだ。

こつこつとなら人生を楽しめる。

 

 元ネタは最近遅ればせながらマイブームになっている「ほぼ日」の鼎談だった。

 で、3年目の今年は京都中華の店を独り探訪。

この本に誘われ、五条「北京亭」へ行った。

京都の中華 (幻冬舎文庫)

京都の中華 (幻冬舎文庫)

 

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2017/2/24 一日三幕

行動メモ:朝6時前に起床 6時半出発 朝の景色 朝の太陽光線 気持ちいい。

     JR 川西池田 歩いて通勤時間帯の阪急川西能勢口 能勢電で日生中央

     阪急バスでイオンモール猪名川 時間つぶす アメリカの郊外のやうな

     合流&撮影 バスで川西バスターミナル ヒレカツ&冷酒

     JRで出社 ナレーション手直し ボキャブラ貧困 ナレーション収録

     5時過ぎから淀川ラン 桜宮高校まで 美しき夕景 天満「たくみ」

     K社長に会う 帰宅してDVD ジュラシックハンター D級🎬 長い一日終了

 

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2017/2/23 聖夜のバラ

「多忙は怠惰の隠れみのである」と何度でも言おう。

         (糸井重里「ボールのようなことば。」より)

これは日々忙しく仕事している人への言葉だが、そうじゃない自分にも当てはまると最近思う。

遊び、あるいは遊びと仕事の中間みたいなイベントにかまけて(隠れ蓑にして)、

本当にやるべきことがうまく運んでいない気がするのだ。

 

行動メモ:朝走るが足腰、下半身が重い 太股やふくらはぎが張っている 5キロでやめる

     香櫨園浜に鳥影が濃い いい餌が集まっているのだろうか 好日山荘に寄る

     カリマーのザックを見る ポスプロ✅️ ミネーロと京屋で吞む

     本当は焼き魚が食べたかったことに気づく ちょっと不愉快なことがある

     我慢すべき案件なので我慢 賢明な判断 宮本むなしで塩鯖定食

 

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2017/2/22 「ねこのひ」らしいよ

ねこの日なのにねこについて書くことがない。

毎年、なんやかんや書いてるけど。

あ、そうそう、Instagramで石田ゆり子さんをフォローした。

この日のことです。

 

そんでね、彼女はねこ2匹といぬ一匹と暮らしてるらしい。

ハニオというアメリカンショートヘヤー(ではない)みたいな雑種と、

タビという白い足袋を履いたような和猫と、レトリーバー犬のユキちゃん。

(もう一匹、ビスク先輩ってのが時々登場するのだけど飼ってるのかは不明)

石田ゆり子 (@yuriyuri1003) • Instagram photos and videos

ねこの写真がいい。

彼女がつける#ハニオ日記というキャプションも読ませる。

目下、これを読むのは毎日の楽しみになっている。

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そういえば、しばらくコイツと温泉に入ってないなあ。

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2017/2/21 HOKA クリフトンを買う。

ちょっと日記が滞っている。

写真だけの絵日記が数日続いている。

書きたいことはあるのだけど、なんとなく書けないままチャンスを逃す。

書かないことのダメージって何だろう?

書けなくても誰も困らない。

この日記のもっともヘビーな読み手は自分だと思う。

読み返す楽しみがちょっと減るってことだ。

「ほぼ日」の糸井さんも書いている。

日記ってこういうことかもしれない。

 

とにかく、なんでもなんですよ。

なんでも毎日やってるものは、すごいんです。

途中で、「毎日」が続かなくなったら、

休んでことを一旦忘れて、

また「毎日」をスタートさせればいいんです。

止まっちゃったと気がついたら、

そこがリスタートです。

そんないい加減さでやってたら、

「毎日」ができるようになっちゃうんです。

     (糸井重里「ボールのようなことば。」より)

 今月は毎日スクワット30日チャレンジをやろうと思った。

途中、何日も抜けた。

次の日からしれっと再スタートした。

これでいい、と思った。

そこで心が折れて、それ以降をゼロにしてしまう選択もある。

モチベーションって必ず下がる。

保ち続けるという状態もテンションがかかるのである意味で負担増になる。

でも、

「休んでことを一旦忘れて、また「毎日」をスタートさせればいいんです。」

こっちの選択の方がいい。

やめてゼロにしてしまうより数段いいと思う。

正しいとか間違ってるとかじゃないくて、ね。

 

60になって思うこと。

アクセルを少しだけ踏みこもう。

むやみにブレーキを踏むのはもうやめよう。

やり残したことをやっておきたい、という思いではない。

やり残さずに死んでいくことなんて絶対出来ないし。

想像したら簡単に気がつくことだ。

誰もがやり残して死んでいくのだから。

たくさんやりたいことがあるなら思いついた順番にやればいい。

思い悩んだり、慎重になって選択して、逡巡してる間に時は過ぎる。

基本は、思いついたらゴー。

それがいい。

 

デスクトップの生花。

誕生日祝いの赤いバラが今日から白い水仙になった。

ペーパーホワイトという房咲きの水仙。

ペーパーホワイト

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きょう、半ば衝動買いでランニングシューズを買った。

普段履いてるアディダスとかニューバランスじゃない。

HOKAというブランド。

2009年にフランス人ふたりが起こした新しい設立した若いブランド。

2010年、あのハセツネ(日本山岳耐久レース)で衝撃的な走りを見せたシューズです。

(初参加で個人と団体で優勝)

ウルトラマラソンの世界記録を持つ砂田さんも愛用している。

こんなレビューを読んだ。

奇抜に見えて実は使いどころが多いHOKA ONE ONEのCHALLENGER ATR2

 

  HOKAが日本で一躍脚光を浴びたのは2010年のハセツネ(日本山岳耐久レース)。

  このレースに出場するためHOKAチームの3選手が来日、そのうちのひとり

  ルドビック・ポメレットが優勝、創業者のニコラスも15位

  (ニコラスはUTMBで3位に入った実績もあり)に入り、チームエントリーの部門でも、

  彼ら2人を含めた3人による HOKA チームが優勝したのです。

  その際、彼らが履いていたのは当然HOKAのシューズ。

  ソールがひときわ分厚いそのシューズはルックスからしてインパクトがあるので、

  「あの靴はなんだ」と一気に注目を集めました。

 

  余談ですが、2010年は「BORN TO RUN」によって日本でもHOKAとは真逆の

  ミニマルランニング(裸足や、靴底の薄い靴でのランニング)が盛り上がりだした年。

  僕が「BORN TO RUN」を読んで「クッションのあるシューズは”悪”」

  くらいのことを思っていた時に、ハセツネでは厚底シューズの選手が優勝していた

  って言うのは中々面白い話です(笑)。

 

  2010年ハセツネ優勝シューズのHOKAはMAFATEというモデルで、

  26cmで320gという重量のものでした。

  これは2016年現在販売されている、あるスタンダードなトレイルランニングシューズと

  ほぼ同重量。しかし、ソール厚をみてみると、スタンダードなシューズのソールは最厚部で

  20mmなのに対して、MAFATEのソールは再厚部で40mm。

  単純計算で、同重量で倍のクッション性能を搭載していることになります。

 

 

Run&Walk Style にあった説明はこんな感じ。

CLIFTON3は「極上のクッションでスピードも出せて驚くほど軽い!」
今までのシューズの概念を変える新しい履き心地です。
ゆりかご方式のソール形状は自然とローリング効果を生み、楽に前へ足を運んでくれます。
長時間のランニングには極上のクッションが脚のダメージを和らげてくれる…
フルマラソンにウルトラマラソン、距離・時間が長くなるほど

シューズの威力が発揮されることでしょう!

走りやすいTRAILや林道でも使いやすい1足で、ロード&TRAIL兼用で使う人も。

 

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分厚いソールが異彩を放っている。

超初心者向けっぽいクッションの効いた厚底。

これがランニングシューズ?

一昔前のフィットネスシューズみたい。

カラーリングがイマイチ気に入らなかったけど色々迷ってこの色を購入。

自分の買ったランシューズではもっとも高価でした。

夜、大阪城公園を走った。

これ、凄いです。

(以下は追記予定)

 

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行動メモ:快晴 プール 映画を諦める 寒い 森ノ宮 ラン&ウォーク 試し履き

     乗鞍天空マラソン 主催者を取材 白玉 下り坂が凄い 足がついていかない

     山葵 新しいシューズ 走りたくなるのはメッタにない

 

 15年3月28日、米テキサス州オースティン。陸上男子100メートルの桐生祥秀がシーズン初戦として「テキサス・リレー」を走っていた。時差の関係で、新聞の締め切りには間に合わない早朝だった。走ることは把握していたが、試運転の意味合いが強いレースだった。「10秒1台後半が出れば、今年はかなり期待できるだろう」と甘く考えていた。9秒9台を飛び越えて9秒87。ぶっ飛んだ。

 レースは記録が公認される追い風2メートルを超える同3・3メートルだった。桐生の9秒87は参考記録となったが、物理的にアジア人で100メートルを9秒87で通過したのは桐生だけだ。さらにいえば、追い風は強ければいい、というものではない。風に背中を押されると、体が進む速度と足が回転する速度がずれて、転倒する選手もいる。五輪出場経験がある元選手でも「追い風3メートル以上で走ると、足がついていかなくて怖い」という。短距離には、ゴムを腰につけて前から引っ張ってもらい、自分が出せる以上のスピードを体に覚え込ませる練習もあるぐらいだ。

 9秒87は追い風だからといって出せるタイムではない。日本記録の10秒00を持つ伊東浩司氏は当時「強い追い風は、走りにくい。私の記録は今日の時点で抜かれたと思っている」と話したほどだった。

2017/2/20

メモ(のちに書き直します)

7時過ぎに起床 質問項目リストアップ 朝刊 編集手帖 内閣支持率アップ 誰も購読してない

雨 風 春二番? 刈谷へ電話 元気そう 取材先へ連絡 急きょナンバへ撮影 雨が止む

近鉄阪神で三宮 二宮温泉臨時休業 唐子 SONE しょうこ二題

 

 

朝、鮭のクリームシチューとバケット。
昼、社食のミニカレーライス(109円)
夕、走って風呂入る予定が銭湯の臨時休業で頓挫。
  何度かトライしていつも満席だった三宮路地裏の
  大衆台湾食堂「唐子(からこ)」へ行くと、座れた!
  瓶ビール中とタカラcanチューハイで、
  焼餃子、青菜レバー、焼きビーフン、ズリニラ、
  〆は写真の牛腩飯、どう読むのか? ぎゅうなんはん?
  牛バラ飯ですね。
カキ油の風味と控えめな味つけ。
  この店の名物料理らしいこの一皿が絶品の旨さでした。
  となると、他の客の卓が気になって仕方がない。
  春巻、ねぎ豆腐、ドライカレー、水餃子…。
  京都中華とはまた対極の本場系神戸中華に舌鼓。
  うまうまの夜でした。

  でも、これでおしまいではなかった。

 

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平野翔子 ♪ Close To You ♪ Shoko Hirano
平野翔子 ~ NHK神戸『ジャズライブKOBE』出演第7回目 ~ ♪ Let's Fall In Love ♪ Shoko Hirano
平野翔子 ♪ ぼくたちの失敗 ♪ Shoko Hirano

2017/2/19 Encore un matin(今朝もふたたび)

ここんとこ日曜日の朝はパン食です。

近所のEncore un matin(オンコー・アン・マタン)に買いに行く。

https://www.facebook.com/encore.un.matin2011/?fref=ts


自転車で3分圏内、自宅からもっとも近いパン屋さん。

週末しかオープンしていない。

Encore un matinは「今朝もふたたび」って意味らしい。

今朝は天然酵母のトラディッショナル・バケットを買う。

気泡が多くて麦の穂みたいに先端がとがっている。

軽く炙る。

中がもちもちして皮が香ばしい。

ハードトーストの小さいのとクロワッサンも一つずつ買う。

天気もいい。

六甲山の上空に気持ちいいくらいの青空が広がっている。

美しい朝(une belle matinée )です。

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焼きたてで温かかったハードトーストのミニ版、食べやすい大きさ。

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シンプルな朝食もいい。

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オンコー・アン・マタンの名物らしいのでクロワッサンを買ってみた。

バターを抑えてあると書いてあったけど結構濃厚なバターを感じる。

フランス人と日本人の感覚の差かな。

お店ではイートインもしててこのクロワッサンにハムやチーズを挟んだものがメイン。

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ちょっと前だけど、南谷真鈴「冒険の書」(山と渓谷社)を読んだ。

南谷真鈴 冒険の書 LIVING WITH ADVENTURE 英訳付

南谷真鈴 冒険の書 LIVING WITH ADVENTURE 英訳付

 

 帯に山岳ガイドの近藤謙司さんが書いている。

 

  「生きる強い力」に驚いた。日本の山にこんな子いない!

 

御意! 読んだ感想もまったくその通りだった。

この子強えな、と圧倒された。

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存在を知ったのはネット上のユニクロの広告だった。

高校生の時、18歳で世界七大陸最高峰に挑み始め、

世界最年少19歳で7サミットを踏破した。

一人でスポンサーを募り資金を調達し、

毎日ジムで2時間から5時間のトレーニングで身体を鍛え、

単独で冬季の八ヶ岳を登り、滑落し雪に埋もれて一晩ビバークし、

死地を彷徨い、ヘリに救助され、新聞ネタになった。

まったくめげずときに公募の登山隊に参加、ときにガイドと二人っきりで偉業を達成した。

その間、わずか2年。

そのアグレッシブで、スピーディーな行動力に脱帽。

読んでるだけでジジイはぐったりと疲れてしまった。

文章には多大な気負いが感じられるが19歳だもんね。

少々、生意気なくらいでちょうどいい。

自分がその歳だった頃の日記を読めばわかる。

赤面すること必至。

 

彼女のそのあっけらかんとした無敵のメンタリティー、どこかで感じたことがあるぞ。

そうだ!

「インパラの朝」の中村安希だ。

インパラの朝―ユーラシア・アフリカ大陸684日 (集英社文庫)

インパラの朝―ユーラシア・アフリカ大陸684日 (集英社文庫)

 

「インパラの朝」は世界放浪の旅ルポ。

この書き出しにノックアウトされた。

  私は45リットルのバックパックの底に
  980円のシュラフを詰めた。
  3日分の着替えと洗面用具、
  パブロンとバファリンと正露丸を入れた。
  それからタンポンとチョコラBB。
  口紅とアイシャドウと交通安全のお守りを用意した。
  パソコンとマイクとビデオカメラを買い揃え、
  小型リュックに詰め込んだ。
  果物ナイフや針金と一緒に、
  ミッキーマウスのプリントがついた覆面も忍ばせた。
  そして、ジムで鍛えた両腕に四本の予防注射を打ち、
  体重を3キロ増やして日本を離れた。 

              (中村安希『インパラの朝』) 

           

先日、60になった。

南谷真鈴は娘じゃなく孫の世代だ。

いまの若いのは男よりも女の方が強いな、と思う。

平和な証拠かもしれない。

そうじゃない時代にならない前に死にたい。

 

行動メモ:午前中に出社 日曜日 デスク周りがビニールで覆われていた 配線工事だった

     スタバに退避 カフェミスト インタビューの質問リスト 混み合う 退避

     JOG 大阪城梅林 狩野派の襖絵のよう 会社風呂 バッティングする

     祭太鼓 躊躇する 久々のブルク7 シニアの証明 「沈黙」

     拷問される面持ちで 北斗 

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